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出版しませんか〜ってさ

独立してからちょいちょい
突然のメールみたいなものが来る。
いわゆる営業的なヤツである。
最近結構多くなって来た。
中には良いものあるが
おいおいと言うものも結構ある。
先日、ゑびす先生
出版しませんか〜とメールが来た。
士業やコンサルタントの先生方の本を
こんなに出版してますと
書籍タイトルを並べて
あなたもどうですかと。
ちょいとインターネトッで調べてみると
初版で4,000部刷るらしく
350万円をこちらに請求してくるらしい笑。
ただの自費出版やんけ笑。
印税のことは詳しく知らないが
1万部売って100万円くらいらしいので
3.5万部を売らなければ赤字である。
さて1万部売れる書籍は
どれだけあるのかと言うと
1%未満とのこと。
大赤字ほぼ確定である。
こんなものにハイハイと引っかかる
超現実珍談士ではない。
会社名と名前もメールに書いてあるので
ネット検索すると
あ〜この人ねとわかってしまうこの現代
こんな商売を続けていて
大丈夫なのだろうか。
恨まれているかもしれんぞ。
コレで本を出した人は実績作りと
広告宣伝費として落ちるからイイや的な
感じなのかもしれないが
Kindle Direct Publishingなら
無料で出版出来るぞっ。
『MY NAME IS PARDON?』ってさ。
こんなオイラでも出来たしね。
毎月珍著出しちゃうぞ〜。
『週4時間だけ働く』を
ティム・フェリスが出版する時は
27社に自分で持ち込んで
26社に断られたって言ってるぜ。
本当はそういうもんだろうよ。
出版って。
だけどさ。
自費出版じゃない本も出してみたいよね。
マジメじゃなくてやべゑヤツをさ。
オマラカウィー!
いっちょ考えてみっかっ!
フォッフォッフォッフォー!!!

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