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『超現実幸福論』

フランスの哲学者
エミール=オーギュスト・シャルティエこと
ペンネーム、アラン先生の
『幸福論』は「論」ではない。
この幸福論とネーミングされている
「プロポ」は一つ一つが
すてきナイスな語録であり
おいどんも人生において影響を受けた。
ウニバーシテースツーデントの時に
書店でなんとなく手にとってから
大事にずっと手元に置いている。
アラン先生は毎日のように
即興でプロポを書いたそうで
それが新聞に掲載されていたSODA。
毎日書くブログのようなもんである。
アラン先生が現代に生きていたら
プロポをブログとして
記したりしたんだろうか!?
そこでなぜか横からダリ先生が
私の脳内に現れた。
芸術作品だけではなく
著作も多く残したダリ先生だが
ダリ先生もブログを記していたら
それはそれで超絶面白い
コンテンツになっていただろう。
そんなこんなでINAZUMA JUNYAもとい
脳天にイナズマが走った。
『超現実幸福論』があるいは
『偏執狂的批判的プロポ』が
存在してもイイのではないかと思った。
アラン先生とダリ先生が
私の中で概念的に交わりだしたのだ。
『超現実幸福論』とは何なのか。
『偏執狂的批判的プロポ』とは何なのか。
もう一度アラン先生の
即興と継続のプロポを読み直し
インスピレーションに従うままに
その先の世界にイってみYO!!!

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