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興奮加速ツールたる音声入力

音声入力はキーボードタイピングの
4倍のスピードらしい。
10分かかる執筆なら2分半になる。
しかし音声入力は場所を選ぶ。
もしカフェや公園で
音声入力をしていたら変態である。
あの人一人で「こうもん、こうもん」
言ってるけどアタマ大丈夫か?
なんて具合に。
意識高い系のビジネスマンは何かと
インプットやアウトプットにこだわるが
潜在意識不明系のサルバドール・ヱビも
やはり肛門と放屁の関係に類似する
インプットやアウトプットにこだわりたい。
なぜ効率化するのか?
目的が重要である。
どうでもイイものは効率化する前に
そもそもやめちまった方がイイ。
目的に沿った効率化でなければ意味がない。
つまり私の目的に沿う
インプットとアウトプットは全て
自分が興奮するか否かが基準である。
興奮を燃料にさらに加速し
満塁絶頂ホームランッ!!!
興奮が興奮を呼ぶのである。
「興奮哲学」の誕生である。
肛門哲学を拷問哲学と変換した
音声入力もクレイジーである。
ありとあらゆるものを興奮と言う
目的に沿って削除し選択し効率化する。
そして自分を解放していく。
我々はいずれ思考するだけで
文字が立ち上がるようになるだろう。
映像が出力されるようになるだろう。
音像が出力されるようになるだろう。
逆説的に身体の重要性は増してくる。
身体と潜在意識の顕在化が進む。
音声入力は私の造語症に
ついていけていないようだ。
造語症用の音声入力機能が欲しい。
スタッキンニーガラージが
先に五十嵐!

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