子育て日記（33）外遊びはじめました

今、自分は千葉の幕張で家族3人で生活をしています。
この地で暮らすのは２回目で、前は10年前2010年～15年の春まで過ごしていました。その時と今で大きく変わることの一つに隣に住んでいる人の顔を知っているというところがあります。今までも自分は転勤族で色んなところに行ってきましたが、その都度お隣さんに挨拶をすることはありませんでした。
実際の所1年、2年そこで過ごしていても意外とお隣さんと顔を合わす機会もありませんでしたし、特に家にいようがいまいがあまりお隣さんを頼るというシーンにはち合うこともありませんでした。ただ、今は自分が仕事で家をあけている時に万が一何かが起きた時、ふんわりでもご近所さんを知っていれば頼ることも出来るかもしれません。引っ越しの際にお隣さんに挨拶をする文化というのは減っていくものと思いますが、それで少しでも安心を担保できるであれば安いものです。
長くなりましたが、今回の記事にうつります。

娘が２本足で歩けるようになったのは１歳を過ぎた頃です。それまでは外に行くにしても抱っこのままやベビーカーが必須で近くに公園に行ったとしてもただ景色を眺めているだけでした。
いよいよ自分で歩けるようになったので更に刺激に触れてもらうためにも外に出る機会を増やしていっています。最初は奥さんが連れて行っていましたが、徐々に自分一人で娘を連れて出かけることにも挑戦しています。
公園でやることと行っても、とりあえず歩き回るだけで、まだ足元もおぼつかないのでコケて、膝ついてドロドロになるだけなのですが・・・。
基本的に娘は楽しそうにしているのでこれでいいのかなと思いますが、まだ大勢の人の中に溶け込むとか、いわゆる「公園デビュー」という行動からは程遠い状態です。

一方で先日、ショッピングセンターのキッズスペースに娘を解き放って様子を見ていたのですが、こちらの気持ちとは裏腹で他の子供には興味津々らしくやたら突っ込んでいきますw
外でも大人相手には人見知りを発動する(ここは父親の血を引いていそうです)のですが、子供相手にはどんどん触れていくスタイルらしく、相手の子供に怪我をさせたり泣かせたりしないかハラハラしながら見ています。
ただ、奥さんはもっと色んなところに娘と出かけていると思うので、気にしているのは自分だけかもしれません。

一人で歩けるようになったので靴も新調しました。公園だけではなく色んなところを自分の足で歩くことで刺激を受けたり感性が育つといいなと思っています。正直適切な成長速度というものがよく分かりませんが環境を与えてあげることは親の仕事と思いますので、出来るだけ入り込みたいと思います。

正直ここ最近の身体の使い方の成長は「ペースが上がってきたなあ」と思うことが多分にあります。その中でたまに「前やっていた」行動をすると逆に写真や動画に収めたいと身体が反応してしまいます。
例えば「足を抱えて足の指をしゃぶる」とか「(スピードは以前とは段違いですが)ハイハイをする」とかです。

次に何が出来るようになるという部分では分かりやすい部分が減ってきてはいますが、細かい変化を追いかけて「いつの間に出来るようになったん」という視点で娘の成長を楽しみたいと思います。

本日はここまで

順調に成長していると思いますが、気になるところもあります(言語系)
近いうちに記事に落とそうと思います。