見出し画像

ロボットの下剋上。

小動物は喜怒哀楽が人に伝わりにくい性質があるようです。
…と言ってもロボットみたいに無表情なわけじゃないよ。

喜怒哀楽の感情は激しく持ち合わせているけど
物事に動じないとか、冷静とか言われるんだよね。

人からはそう見えるのかな。
内心、感情爆発だけども。

感情爆発っていうと「怒」って感じだけど
「喜」も「哀」も「楽」も一通り爆発するポテンシャルを持ち合わせています。笑

今月から仕事で、あるコンテンツの編集を担当することになりました。
インタビューを記事としてまとめるんだけど、それがなかなか刺激的。

記事に編集する前のインタビューメモがとにかく凄い。
詳細は語れませんが、それが衝動の塊。

インタビューされている人の本質とかロマンとか衝動が言葉に溢れている。
行間からも伝わる。

この衝動や熱量をそのまま載せたい!って思うけど
オトナの事情でいろいろ編集しなければいけないらしい…。
先日その編集をしてて興奮が止まらなかったって話です。

正直、
「書く」ということに気乗りしない日もあるんです。

基本、書くことは楽しいんだけど
その日の体調や心情で手が止まることってあります。
人間だもの。

でも、今回はどんどん前のめりで手が進んで。
体調とか心情を超越した何かが動いた、って感じ。
「ぬおおおおおおおおお!」って。

感情爆発。
衝動とロマン。

今はどうしても籠りがちの生活だけど
定期的にそういう熱量のあるものに触れて
「喜怒哀楽」を呼び起こすことって大事なんだな、と。

見た目は冷静沈着そうでも、意外と内心は燃えたぎっているってことです。
ロボットじゃ無いよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?