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肩の力を抜いてコンデジだけで撮影してきたハワイ 後編 | 写真40枚

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 2024年の春に仕事関連でハワイのオアフ島に行ってきました。
前編をまだ読んでいない方は是非こちらもどうぞ。

 いつもはフルサイズミラーレスを持ち歩いて、国内外問わず撮影していますが、ハワイはコンデジ(X100Ⅵ)だけで撮影してきました。身軽でストレスフリーすぎる。

 タンタラスの丘から、アラモアナショッピングモールに戻ってきたあと、サイクリングしながらビーチに向かい、夕焼けを見に行くことに。

当てもなくとりあえずビーチに向かってたどり着いたのが、ハレクラニホテルのすぐそばにあるビーチ。ちょうど左手にダイヤモンドヘッドが見えるところ。

X100Ⅵ, ASTIA

西陽が波とダイヤモンドヘッドを照らして、橙色に染め上げていて、これぞハワイの夕陽。ハワイはスコールのような雨は降りますが、基本的に毎日天気が良いので、夕方に時間があるなら是非海に入るのもいいし、ビーチ沿いをテクテク歩きながら、夕焼けを楽しんでほしいです。

X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Chrome
X100Ⅵ, Classic Chrome
X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, ASTIA

なんだかんだハワイ感を感じるのは、ワイキキのビーチ沿いで過ごす時間だなと、2回目のハワイをもって感じます。


ジュラシック・パークのロケ地”クアロア・ランチ”

 あなたはジュラシック・パークシリーズは好きですか?
もはや好きとか嫌いとかではなく、世界の多くの人が観ているのが当たり前なほどですよね。

ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールド作品はオアフ島のクアロア・ランチという場所でロケが行われたことで有名で、大自然に囲まれた壮大な場所です。

X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg

今回はバギーに乗って、このクアロア・ランチを駆け巡るオプショナルツアーに参加しました。他にも乗馬・ジップライン・マウンテンバイクなどのツアーもあるので、何かしら好みのツアーもあるので安心です。

X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg

バギーはずっと乗っているわけではなく、途中でガイドさんが映画のロケ地を紹介してくれたり、写真撮影もしてくれます。合計で2時間くらいあって、山の奥地にも行けるし、スコールが降った後だったので、大きな水たまりにザブーンと車で入ったりとかなり自然の中を楽しめます。結構テンション上がりました。

X100Ⅵ, Classic Neg

注意としては、ハワイとはいえスコールが降って風が吹くと多少寒いので、羽織るものがあると良いです。途中でトイレ休憩がないのも注意。。この日は雨に降られて、途中から寒くて、尿意が、、。


景色も思っている以上に壮大で緑豊かな場所に感動。もし時間があるなら、ジュラシック・パーク作品を事前に見ていくと、もっとこの場所にのめり込んで体験の濃度も濃くなるんじゃないかなと。

X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg


王道のダイヤモンド・ヘッド

 過去に一度、ハワイに行った際にも登ったダイヤモンド・ヘッドですが、残念ながら天気も悪く、「次回はリベンジ、、」と思っていたところ、8年越しにやってきたチャンス。ありがたいことにすこぶる天気も良く、見事な景色を撮り収めることができました

日が昇ってくると、暑くなってしまうので、早朝に登る時間帯がオススメです。往復でちょうど1時間ほどなので、普段あまり運動していない方もイージーな運動量です。

X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg
X100Ⅵ, Classic Neg

ダイヤモンドヘッドははるか昔、噴火でできた山です。せっかくなので是非登ってみてください。登山というよりもハイキングなので、ご安心を。登山の詳細がきになる方は是非UBさんの記事を読んでみてください。すごく詳細で参考になります!

X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA


こんなに空も海も青くて、緑も美しい場所だったんだなと、リベンジできてよかった。頂上は風が爆風なので少し寒いかもですが、登るまでにちょうどよく汗をかいているはずなので、あまり気にしなくても良さそう。

X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA


ハワイを締めくくる、”ワイキキストリートスナップ”

 こんなにゆったりと撮影しながら過ごした海外は初めてでした。いく場所も自分が全部決めるわけではなかったのですが、その時、その場所で撮れるものがたくさんあるハワイ。しかもコンデジひとつ。もはやデカいフルサイズミラーレスはいらないかも?

ダイヤモンドヘッドを早朝に登り、お昼までホテルで二度目の睡眠。最終日のこの日は、遠出はせずワイキキの街中を散策。

まず向かったのが、55デュークス・レーンエリアにある”DUKE'S MARKETPLACE”という路面店。雑多なエリアで大衆がイメージするハワイとは少し違って、少しディープ。普通のお店で買うよりも安いパターンのお店。


X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA

緑とピンク”ロイアルハワイアンホテル”

 少し移動して、ロイアルハワイワンホテル。めっちゃピンクの外観と緑との対比がすごい。けど止まってみたくなるような閉塞感のある隠れ家のような空間で、エントランスの前には綺麗な芝生もあって子連れには良さそう。

X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA


最後のワイキキビーチ

 結局歩いていると、ビーチの方に進んでしまうのはなんでだろう。笑 これがハワイなのかもしれません。途中にあの有名なスポットも通ってみました。

X100Ⅵ, ASTIA

この日も晴天でビーチの撮影。最終日の最後にハワイらしい写真をたくさん撮れて安堵。コンデジのX100Ⅵだけをもって、撮影してみたけれど、かなり満足。

X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, ASTIA
X100Ⅵ, REALA ACE v2
X100Ⅵ, ASTIA

今回のハワイ滞在とコンデジ撮影で、リゾートって撮影もフランクに軽やかに撮る方があっているのかもしれないなと、コンデジから教わったような気がします。

次はハワイ島に行って、さらに大自然を撮ってみたい。ハワイ島となるとオアフ島とは違ってかなりネイチャー要素が強くなると思うので、また違った景色を見ることができる気がします。

今回が2回目のハワイだったのですが、実はまだ家族と一緒に行ったことがないんですよね。世界にはまだまだ面白い場所があるので「ハワイに毎年行きたい!」ってほどでは今のところ無いものものの、やっぱり家族で行きたいなって思う場所の一つでもあります。

安全で幸せな空間と時間でしかない、ハワイ。
物価が高いハワイ。
景色が綺麗なハワイ。
どこにいても爆風なハワイ。
実はワイキキビーチはそこまで綺麗ではないハワイ。
肉が美味しいハワイ。
そして、コンデジで満足に楽しめるハワイ。

X100Ⅵ, ASTIA

ハワイに行く前にこの記事に辿り着いた方は、是非ハワイを楽しんでください。アロハ〜

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では、また!

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