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今になって分かる就活 in April

大学3年生の8月から就活を始めて既に8か月経過した…。

就活って極端に言えばアルバイトの上位互換

ほんとそれ。就活を始める最初の頃って、就職活動=怖い、やりたくない、人生で一番過酷な時期 等イメージするかもしれない。実際、自分もそう感じてた(笑) 企業分析や自己分析、インターンシップ…と沢山やらなければいけない用意はある。個人的な考えだけど、複数の企業や日本社会が”ビックイベント”として煽るからこそ、就活のイメージはいつまでもマイナスなんだと思う。APUに通っていれば、あらゆる国籍の友達から就活の様子を聞くと、通年採用・専門職募集 所謂、即戦力を欲しがっているのが多い。

僕は主に広告代理店や広告制作会社、大手・グループの広報を目指している。実際、ESの提出率は約10社ほど。でも4月から始めたから面接の選考過程も未だに続いているんよね。既に1社落ちて3社は進んだかな。自分自身、だいぶマイペースで優秀な学生でもない笑。
この文章を書いている今、普通に環境系の講義受けている途中だしさ。周囲はPCにカタカタと板書して”The 大学生”ってのをやっている感じ。講義を受けていても環境の講義に興味はないし、ただ興味あるのは映画とサッカーとグラフィックデザイン、犬…。
話が逸れてしまったけど、要するに真面目な就活はしていないし、逆に大学のサークルを頑張って最近も”天空祭実行委員会”の広報部署に申請したしさ。まぁ、やりたい事出来れば良いっていう感覚で就活やってグラフィックデザインの成長を極めようと活動広げているのかも笑
委員会自体も要員がカツカツで”即戦力”が欲しいとか。委員メンバーがフォーム内容を見たらしいけど、即戦力としては”無敵”っていう評価。こんな多様な国際大学で広報にフォーカスしてガチで頑張る奴なんか中々いないよね笑。結果はどうなるかは後ほどだけど。

-25卒以降へのアドバイス-

最初に言っておくけど、優秀な学生でもないし大学の学問を真面目に頑張る人でもないから利益になるかは…。今夢が無いとか将来やりたい事が見つからないとか学問なんて面倒臭いって思っている方いれば、別に大学に行って講義を受けてグループワークをして学問を学ぶ必要は絶対的ではないよ。僕が広報に焦点を充てるようになったのは、伝統舞踊を舞台で披露して、他の人も巻き込んで楽しい時間を過ごしたいという思いがあったからこそ、広告に興味を持って実際に制作して先輩や国際生、友達に褒めて貰ったからこそ、好きで続けている。無謀な夢を周囲に語った事で、デザインのSNSアカウントも作って、サークルや友達、大きな団体から信頼を得る事が出たんだよね。だから、好きな事やって沢山の人と過ごす中で自身の役割を見つければ、将来やりたい事なんか、いくらでも見つかるよ!

まぁ、人生なんとかなるし気軽に生きよう(笑)






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