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[本棚に魚本]『水の生きもの』(絵本/画
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『水の生きもの』ランバロス・ジャー著、市川恵里訳 (河出書房新社)
何年か前に、タラブックス(インド)の作品を集めた展覧会に行った際にこの本を見て、とても欲しかったのだがお値段の都合で手が出ず・・・。
そんな私にとっての贅沢品を、昨年のクリスマスに弟がプレゼントしてくてた。しっかりとシリアルナンバー入り!!
絵本としてカテゴライズされているが、1ページに1つのイラストが描かれており、特にストーリーがあるわけでもないので、個人的には画集だと思っている。
絵のタッチが凄く好みで、どのページも部屋に飾りたくなる。
ちなみに、外側のスリーブを外すとこんな感じの表紙。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101983008/picture_pc_caa575ad610323621ff28cc5c17e182a.jpg?width=1200)
この表紙から分かるだろうか?
線をたくさん用いて描かれたイラストで、カラフルながら派手ではない色遣い。そこに私はエキゾチックさを感じ、魅了されたのだ。
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