びびびのビタローニ男。
びびびは、ビビビッなのです。そしてニニニーっとなります。
突然ですが皆さん、最近、クルマのミラーがデカすぎませんか!?
何が悪いって、カッコが悪いんです、ミラーがデカいと。
後ろがよく見えて良いじゃないか、とおっしゃるかもしれません…そりゃ、クルマの格好にあまりこだわりがない方はそうかもしれません。でも私は、
最低限見えれば、小さい方がいいです。その方がカッコいいですから。
カーデザイナーの皆さんも、そうなのでは? その証拠、かどうか、モーターショーに出てくるコンセプトカーのミラーは、極端に小さいのが結構あります。しかし市販化されると巨大化するというパターン。
例えばこのコンセプトカー。カッコいいけど、これじゃ見えんだろ、と。でもこれ、もはやミラーでなく、カメラを仕込んで、後ろの画像を室内で見られるようにしているのだと思います。そうまでしても、ミラーは小さくしたい。
でこれが、市販版。ミラー巨大化。
どころか、デザイナーの皆さん、ホントはミラーは付けたくない(のでは?)。
例えばこれとか、
これ。
ミラーなど、つけたくなかったんだと思います。こんなカッコいいクルマに付けるミラーのデザイン、難しいですよねー。
しかーし!
あるんです、小さくて、凄くカッコ良いミラーが。それが、イタリアの、
ビタローニ社のミラー。
何と、ありがたいことに、今も正規輸入されてます! 営業マンではありません。ホントにカッコいいです。これは、ビタローニ・セブリング。2つ目は、ビタローニ・F1-カリフォルニアンというモデル。
カッコを気にするクルマ、特に、少し旧いラテン系のクルマは、ここのが多い。これも。
これも。
これも。
なんとこれも。
いやー、カッコいいですよね。
多分、クルマに付けなくても、カッコいい。
ビタローニにビビビッときた私。次は、どうしましょう? そりゃ、付けますよねー。自分のクルマやバイクに。そうしたら、ニニニーっとなります。
でも付けたら付けたで工夫しないとうまくいかない点も…。
別の機会に、そういったことをご紹介したいと思います。
それでは、またー!
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