幸せになるために 幸せってなんだろうか考えてみた
幸せとは
ふと「私は幸せになれるのだろうか？」つぶやいた女性がいました。
幸せとは何か、私なりに分解してみます。
幸せとは 幸福 幸運 不満がないこと
・幸福とは、お金が十分にあるとか、好きな人と一緒にいられる、自分の心地よい居場所があるなど満足している状態ではないかと思います。
・幸運とは、宝くじに当選したとか、タイミングよくバスが来た、おまけしてもらえたなど、当然ではない良いめぐり合わせがあった時でしょう。
・不満がないこととは、怒りや悲しみ、妬み、嫉みなどのネガティブな感情がなく、心が安定している状態ではないかと思います。
分解してみる（相手を知る）とどうすれば幸せになれるのか、ほんの少し見えてきます。
ただこれらの感情の抱き方は人それぞれ違います。なぜなら、人それぞれ価値観が違うから。同じ状態でも、同じ経験をしたとしても、みんなが同じ感情を抱くとは限りません。
同じ体験をしているのに、幸せと感じることが出来ないのは残念なこと。
そう思いませんか？
小さな事でも喜ぶ事が出来ればたくさん幸せを感じることができます。
同じ体験をしても、ネガティブな感情を抱かずポジティブに考えることが出来れば幸福な状態を保つことが出来ます。
少し意識を変えるだけで、幸せ体質になれるはず。
「あなたは幸せですか？」と聞かれて「はい！」と即答できますか？
１０年前の私は「いいえ」と答えたかもしれない。
今の私は「もちろん」と即答できます！
幸せは自ら掴むもの。
たくさんの人がより幸せにになれるよう、私の思いを綴りたいと思います。
あなたも幸せになりませんか？
幸せの感受性を高めるために
幸せを感じる機会を増やす
毎日同じ生活を続けていると、なかなか幸せだと感じる機会が少なくなっていきます。それは仕方のない話。ではどうすれば？
おススメの方法をご紹介していきます。
幸せを維持するために
ネガティブな感情を捨てる
ネガティブな感情を持つことは誰にでもあること。
でも長くネガティブな感情に引きずられてしまうと、幸せは逃げて行く。。とっととポジティブな感情に変化させて幸せを呼び込みましょう。
**タイトル写真**
閑谷学校（岡山県）の隣にある椿山の写真。閑谷学校は日本初の庶民のための学校。秋になると楷の木が紅葉しライトアップされます。
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