【デカボチャレンジ体験記】23夏博報堂チーム（25卒）～他人から友達そして仲間へ～
デカボチャレンジとは：
「環境領域/脱炭素」をテーマに、参加する各企業の現場社員や内定者が議論を交えながら、事業を共創する5日間のプログラムです。
※各回開催形態が異なるため、最新情報をご確認ください。
(下方掲載のイメージ動画 (3分)をご覧頂けると雰囲気がわかります。
今回はグループ記事になってます！
2023年夏のデカボチャレンジ博報堂aチームのメンバーの皆さんです(^▽^)/
4人チームでしたが、その中の東京にいる3人に書いてもらってます！！
自己紹介
左奥→舞（マイ）です！横浜国立大学経営学部で環境経営について勉強してます！
左手前→新（サラ）です！青山学院大学国際政治経済学部で国際コミュニケーションについて学んでます！
右奥→舜（シュン）です！慶應義塾大学法学部で現代国際政治を学んでます。
右手前→二人目の麻衣（マイ）です！京都大学農学研究科でタンパク質の研究してます！（修士です(^▽^)/）
なぜデカチャレに？
マイ：「私はゼミでもともと環境経営を専攻していたので、デカボチャレンジの内容が重なってるな！！って思って迷わず応募しました！」
サラ：「私は脱炭素について勉強しているわけではなかったけど、参加している企業さんに興味があったし（笑）、脱炭素というものについて深く学ぶことができそうだなと思って応募しました！」
シュン：「環境について多様な側面から知識を深めたかったからです！留学中に学習した国際環境法が面白くて、学問としてのみではなく、ビジネスの世界でどのように環境問題が取り扱われているか学びたくて応募しました！」
デカチャレでやったこと
マイ：「博報堂さんのテーマは『デカボ〇〇を提案してください』って感じだったよね」
サラ：「まず初日は、お互いに自己紹介したよね」
シュン：「キラキラ青学生だなって思ってたわ（笑）」
マイ：「初日からすぐに打ち解けたよね！」
シュン：「みんなお喋り好きだったから、めちゃくちゃ色々なアイディアが出たよねー！」
マイ：「私たちの日常からアイデアを得ようと思ってお互いの写真フォルダを見返したりしたよね」
サラ：「実際に外に出て探索したり、他のチームにヒアリングやアンケートを行ったり、盛り沢山だったよね」
シュン：「ワークきつかったけど、みんなとのランチが楽しみで頑張れたわー！」
マイ：「社員さんから新規事業の作り方や人に届く広告の作り方のセミナーの時間もあったから、実際にビジネスで使える知識のインプットの機会があったのも良かったよね！」
サラ：「人事の方の前で発表するのは緊張したねえ。Q&Aの時間はヒヤヒヤだったけど、何とか乗り切って達成感はあったね！」
参加してよかったこと！🥳
サラ：「私は脱炭素について、理解を深められて、前よりも興味を持つようになったな！それと、1からビジネスを自分たちで作り上げるプロセスを実際体験することができて、働くイメージが付いたな。5日間、みんな熱くぶつかり合って、決勝戦には出られなかったけど、すごい達成感はあった！」
マイ：「環境について考えるってまだまだ意識高いものとして見られがちだけど、1週間デカチャレについて真剣に考えられたことが自分の就活にとっても自分の勉強面でもいい刺激になったこと！と、同世代の仲間や社会人の方とデカチャレの期間内で終わらない良い縁ができたことかな！」
シュン：「第一線で活躍される社員さんと何度も壁打ちする機会を頂けたり、デカチャレだけで終わらない、似た問題意識や興味関心を持った同世代と繋がれたりしたことです！あと、今まで学問として割と真面目に(?)取り組んできた環境問題にカジュアルに取り組めたのも良かった！」
おすすめポイント💭
サラ：「まずは、人脈が広がったこと！優秀な社員さんと直接話せる機会なんて中々ないし、グループワークの過程で沢山貴重なアドバイスを頂いたよ。もちろん、メンターの方や各グループの子もみんな優秀で、良い刺激を受けたな〜。デカチャレで知り合ったみんなとは、今も交流があって、一生の財産です（笑）ワークの面では、自分たちが考えたビジネスが実際世に出ることをイメージしながら意見交換することで、自分の考えもより豊かになった気がしたよー！ビジネスのヒントは案外日常に溢れているものなんだーって実感できたな。」
マイ：「インターンなのに、就活なのに楽しいこと！デカチャレが終わって数ヶ月がたった今でも連絡を取り合うくらい気の合う同世代の縁ができたし、デカチャレ中は気さくに社員さんやメンターさんが話しかけてくださったからセミナーでただ話を聞くだけよりも社内の雰囲気を知ることができたと思う！」
シュン：「2つあって、1つ目は実際に仕事のようなワークを通して、自分の向き不向きや興味関心を知れたこと、そして2つ目は、企業研究に繋がったことかなー！自分が提案させて頂いた企業を深く知れることは勿論、最後に他班の発表を見る機会があったのも良かったです！」
最後に一言！
サラ：「収穫多いこと間違いなし！ワクワクしながら、脱炭素と真剣に向き合お！」
マイ：「迷ったらまずは応募してみよう！あなたにとっても充実したデカボな1週間になるはず！」
シュン：「就活何から始めればいいか分からない…って方、全員集合！！」
みんな：「さあ、みんなでデカボろう！！！」
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