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身体にそこそこ気をつけているわたしが食養をはじめた話4
このタイトルにした理由は、今までやってきたオリジナルで一時的な食の選び方が、実は自分に合ってないなんてこと山ほどあるんじゃないか、と改めて思ったから。3と言う数字は人のサイクルの中できっと1つの目安で「石の上も3年」とか、3の倍数で恋愛関係は気をつけるターニングポイントだとか言うように、身体にとっても3と言う数字はキーポイントで3ヶ月で人の血液は一旦丸ごと変わるんだと言う。
それでわたしたちの食
油&動物性不使用のVEGANトマトソース
食養生を始めて、新しい発見がいっぱい。
油を使わなければできないと思っていたレシピも油なしで美味しく出来たり、油なしで全てのおかずを作ると、洗い物がものすごく楽チンだったり、もちろん油を排水溝に流さないから地球にも優しい。菜食生活以上に、食養生生活は優しかった!
【油&動物性不使用のトマトソース】
材料:にんにく(スライス)・玉ねぎ(みじん切り)・有機トマト缶・塩・ 味噌・醤油・ローリエ・胡
身体にそこそこ気をつけてるわたしが食養をはじめた話3
「20歳までは親の顔。20歳からは自分の顔」
大学生の時にゼミの先生に言われた言葉だ。
当時もなんとなく納得をして、20歳になった時に「これからは自分の責任でいい顔にしていくんだな」と心に決めたものだし、働きだしてからも30歳を越えた時も、我が身を振り返るときはこの言葉が出てきた。
最近またふっとこの言葉を思い出した時には、前の印象と少し違う感想を持って、そこに「食」という要素が加わった。親
身体にそこそこ気をつけてるわたしが養生ご飯をはじめた話2
玄米なし、動物性なし、油なし、甘味なし、海藻なしの食生活を始めて1ヶ月。この1ヶ月は楽しさ半分、葛藤が半分という感じ。思いつく料理が作れないストレスで、正直、料理の楽しさを忘れてしまっていた。朝起きたら四六時中食べ物のことを考えて楽しんでいたのに、それを食べれない&作れないストレスといったら・・という感じで、今思い出してもわたし、全体的にイライラしてたよなぁ。それにこのご飯で義父の病状をよくするん
もっとみる身体にそこそこ気をつけているわたしが食養をはじめた話 1
これは、マクロビオティックや、ヴィーガン、ローフード、断食、塩抜き断食など、多種多様な食生活をみたり、試してきたわたしのあくまで「いま」どうしているかの話。家族の病状が顕著になってから試している食養の話です。
今年の7月あたりから義父が体調を崩し、数日に及ぶ高熱を頻繁に出すようになった。病院の診断結果としては癌、もしくは胆石(詳しいことは割愛)
そこからは自分の持ってる食の知識を引っ張り出して