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【アニメソングを大声で歌う】

今日は『アニメソングを大声で歌う』
についてお伝えしていきます。

アニメソングを大声で歌う?

一体どういう意味なのかと
思われたでしょう。

オタッキーになったのか。

それともただアニソンを
拡散したいだけなのか。


「アニメソング」の意味は

アニメ作品で使用される
主題歌・挿入歌・イメージソング以外にも
インスト曲やBGM
そしてゲーム・ラジオドラマ・ドラマCD・特撮などの曲
さらには声優のオリジナル曲も
アニメソングと称されることがあります。


特に昔のアニメとアニソンは
曲とアニメの内容が合致していて
自然と一体感がありました。

かと言って
最近のアニメとアニソンが
悪い訳ではありません。

時代の流れと共に情報が進化して
企画等でのタイアップが多く
お金儲け主義に走っている傾向が
強くなっているからだと思います。


本題の真意は
個人的にアニソンが
好きな事もありますが

何よりメリットが
あるからです。

アニメソングを大声で歌う
メリットは3つあります。


1.腹式呼吸になって
  気分がスッキリする


2.幼少期とリンクして
  良い思い出が蘇る


3.記憶力が良くなる


それぞれ詳細を考察していきます。

1.腹式呼吸になって
  気分がスッキリする

  大声を出すとは
  ただ大きな声を出す
  のではありません。

  口から出すのではなく
  お腹から発声する事です。

  声優さんやボイストレーナーの方は
  声帯を鍛えるために腹式呼吸や
  腹式発声をしています。

 
  剣道でもお腹から発声する事で
  より力がこもって相手に威力を
  与える事が出来ます。

  口から発声すると
  喉を痛めてしまい
  さほど手強くない人が
  吠えているだけに見えます。

  東洋医学で言うところの
  「臍下丹田」に
  エネルギーを集める
  イメージと近いです。
  
  ヨガや瞑想においても
  腹式呼吸をする事から
  リラックス効果があります。

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2.幼少期とリンクして
  良い思い出が蘇る

  大人になるとしがらみが増え
  純粋な気持ちが忘れがちです。

  子供だから出来るのであって
  大人は仕事や人間関係が複雑になり
  そこまで余裕が持てないと
  思いたくなるでしょう。

  本当にそうなのでしょうか?

  
  もちろん社会と調和するために
  それぞれが約束を守り取り決めを
  行う事は最低限必要です。

  それを遵守した上で
  どこか窮屈で不条理を感じながら
  人生を歩んでいる事に
  葛藤を抱いているはずです。

  頭では理解出来ても
  現実はそうはいかない。

  
  本心では自由に楽しく遊び心で
  ビジネス、プライベートも
  満喫したいと思っているはずです。
  
  法律やルールだから仕方ないと
  諦めてしまうのは勿体ないです。

  「消極的知能」を活用するので
  ネガティブな状態を考えて
  解決しようとするのです。

  「積極的知能」を活かし
  ポジティブな状態で
  理想を現実化する事を
  考えていけば良いのです。

 
  どうすれば子供のように
  無邪気で制限を外した
  アイデアを出して
  貢献出来るだろうか?

  目的論で発想していくと
  無限に思い浮かぶでしょう。


  脱線しました。

  「ドラゴンボールZ」の主題歌
  影山ヒロノブさんの
  「CHA-LA HEAD-CHA-LA」

  まさにアニメとアニソンの一体化を
  感じられる曲ではないでしょうか。

  歌詞1つ1つが
  ドラゴンボールの世界を
  如実に表しています。

  聴いているだけで
  元気とパワーが湧いて
  勇気づけられます。


  特に印象的な歌詞は
  下記の内容です。
  (一部省略しています)
  
  光る 雲を突き抜け ~
  からだじゅうに ~
  
  CHA-LA HEAD-CHA-LA
  何が起きても~

  CHA-LA HEAD-CHA-LA
  胸がパチパチするほど
  騒ぐ~

  CHA-LA HEAD-CHA-LA
  頭カラッポのほうが~
     
  CHA-LA HEAD-CHA-LA
  笑顔ウルトラZで
  今日も~


  子供の頃はこんな感じで
  ワイワイ楽しく弾けていました。

  大人は細かいところの知識を
  詰め込み過ぎてしまって
  評論家・理屈家になっています。

  感情もパワフルに表現して
  大きく捉えたほうが
  その人の個性や温かみが
  滲み出るでしょう。

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  他にも
  「北斗の拳」「幽遊白書」
  「スラムダンク」「ドラゴンクエスト」
  「ワンピース」「るろうに剣心」
  「名探偵コナン」「MAJOR」等

  他にも多数ありますが割愛します。

  その時の時代背景と上手く
  重なっている事も
  素晴らしいです。


3.記憶力が良くなる

  時代背景を考慮している事や
  五感を使う事によって
  定着しやすいです。

  歌詞の意味がアニメと
  関連しているので
  記憶に残りやすいです。

  車で音楽をかけている時や
  料理したりエクササイズ
  しながら聴いていると
  自然と口ずさむと思います。

  
  自分が記憶したい事を
  アニソンのように歌にして
  リズミカルに歌えば
  自然と覚えるでしょう。

  単語だけ覚えようとすれば
  短期記憶となるだけです。

  アニソンに置き換えたら
  どうなるだろうか
  意識的に関連付けて
  長期記憶にしていくのです。

  ラップ調やヘヴィメタル形式等に
  すると面白いかもしれませんね。

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  アーティストはどの時代にも
  受け継がれる事をしています。

  「風の時代」は
  アーティスティックに
  躍動感溢れるあり方が
  広がる社会です。

  「土の時代」で
  「記録」として残した事が
  「記憶」として感性に
  語りかける事に変わります。

  大人は子供心と遊び心で
  アーティストをイメージして
  駆け抜けて行くと楽しいです。


毎日アニソンを
聴いても構わないですが
1曲だけ気分転換に聴く等
時間を決めて聴きます。

またYouTube等で聴くと
他の動画を閲覧して
抜け出せなくなるので
要注意です。

その場合は
週1日の完全休養日に聴くか
1人カラオケで発散します。


「ドラゴンボール」は
本当に大好きなので
またリピートして聴きます。

のめり込み過ぎて
仕事を放置しないように
計画的にします。

アニソンはお勧めです。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。 

 
追伸
あなたの大好きかつ
お気に入りの
「アニソン」を
教えてください。




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