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苦労知らず     詩

パーマがゆるんで背中まである髪。
腰まで伸ばしたいがいいオバさんが
おかしいだろうか?
でも心はオバさんじゃなく自分じゃ
若いつもりだ。
夫を失ってから一人のせいか苦労なく
実家で気も使わなかった。
所帯ずれしていないがまあ実家で洗濯したり、食器洗いをしたり、気がついた事はしていたつもりだ。
最も父には認められなかったけれど
自分で納得した生活をしているんだ。

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