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錯覚 詩
二人のデートはいつも車の中、二人で
海の見える場所へ夜中車を止めた。
雑談をしながら不思議な人間を見た。
それは兵隊さんのかぶる帽子をかぶったおじさんがちんばを引きながら歩いていた。二人は“二等兵じゃない?”と
言って怖くて抱きしめ合った。本当に
怖くてそれを友人に話したら二人共
仲良くていいねえ~と信じてくれなかった。二人は抱きしめ合いその場を
退散した。やっぱりあれは二等兵の
幽霊だったのかも知れない!
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二人のデートはいつも車の中、二人で
海の見える場所へ夜中車を止めた。
雑談をしながら不思議な人間を見た。
それは兵隊さんのかぶる帽子をかぶったおじさんがちんばを引きながら歩いていた。二人は“二等兵じゃない?”と
言って怖くて抱きしめ合った。本当に
怖くてそれを友人に話したら二人共
仲良くていいねえ~と信じてくれなかった。二人は抱きしめ合いその場を
退散した。やっぱりあれは二等兵の
幽霊だったのかも知れない!
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