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解雇      詩

ここの働いてる工場から解雇された。
皆は右往左往して職に行き詰まった。
他の職を持った女の子が補正下着の
営業を始めた。私はまんまと連れていかれ何十万の下着を買わされた。
その導いた女の子が夫好みで良い様に
解釈した。キレイになってもらいたくて買わされたんじゃないとこの上ない
屈辱を感じた。掃除婦でためたお金を
ムダに使った。その事に関してあの
シャンプー娘はどうしてるかのうと言い助手席で悲しい言葉を聞いた。
一方的にスキになり、この頃は失敗は
予想できず結婚した。

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