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びわの木の墓場 詩

びわの木の下で静かに眠っている母と
その猫の子供。いい極楽浄土へ行ってるのかな?家族皆を楽しませてくれた物達だ。行っているに決まっている。
母猫は足が障害があってちんばで歩いていた。家族に皆にいたわられ幸福な
猫だったろう。墓からはびわがたくさんなり家族は大変喜んだ。動物の死は
私は幼い頃から体験ずみで冷静にかまえられるようになった。随分心が強くなった。

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