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不登校 詩
友人にあざけられていた。
メガネをかけて、自分の存在が感じら
れなかった。悲しみすら感じられず。
透明人間の様だ!これは何だろう?
ノイローゼであった。教室に
入るのが苦痛で、時々休んではもたしていた。突然爆発した様に泣いた。
母の前で泣いた。もういけない、学校
へはいけない。高校を休学して、その
まま中退。その後引きこもりが始まった。夜の犬の散歩で母に引っ張りだされた。闇夜は優しかった。心配かけたね、父さん、母さん。今はこのとおり
人の母だよ!もう大丈夫。
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