見出し画像

幼子       詩

あどけなさは天下一品、友人の一言で自分を知り苦手な計算の分身何だと
思った。
彼氏からも妊婦の私を見てはらぼての
小学生とゆわれ喜んでいいのか情けなくなるか迷った。
やはり幼稚園の先生の娘だな。
こう判断して幼子のまま年は取る一方であった。
いつになったら大人の女になれるかな?
そんな日を夢見てファンタジーに身を
寄せる。
この若年寄りの本性は乙女のまま老いてしまった悲しい病に犯されたんだ!
あどけなさは特権であり幼子は子供に
成長を抜かれても幼子のままなんだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?