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生命力    詩

父の考えと違ってうちの母はあんな姿で管をたくさん通した所で持ち直すんじゃないかなと予測してるんです。
誠意で通いつめたホームから総合病院へ移る時は死人の様な顔立ちで救急車で運ばれました。
私はつくそい、熱が37、7分出て、もう
あの世へ行くと覚悟していた。
病院で栄養満点の点滴をしてもらい
目がパッチリあき生き返った風な顔立ちをしていて神仏はいるんだと信心の大切さを学んだのです。
思考は現実化するとゆう言葉は嘘じゃ
ないと思ったのです。
私は“あの婆さんまだ生きとったんか”
と言われる様になるいねと母が言ってたのを思い出しました。
母は田舎の人だから生命力はたくましいと思います。太陽の朝日が昇り出したら手をたたいて拝んでいたのを思い
守られているのが真実と思いました。

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