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昔の思い出   詩

生姜湯を溶かして飲んだ夕べ体は雪の
日に熱くなってコーヒーより勝った。
久しい飲み物は気を効かせた父の親心。普段はお金を父に渡しインスタントコーヒーを山積みに買ってもらう。
愛すべき父よりも勝手愛した男よ。
私のショーツを持って居眠りしたと言ってゲラゲラ笑ってしまったけれど真面目に言うんだよ。それが又おかしくて変態と言ってしまい。私は幸福な時を刻んだんだとはせる思いは星になったあなたに近し。でも最も愛すべき娘は星の光が届くぐらい愛されているでしょう。今が守られている証拠として
大事にしてくれる彼は父の愛が届いた
せいだと信じています。生前幸せな子になるよと言って腹をさすった甘い思い出はダイヤモンドに等しい輝きです。

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