母と離れる 詩
まあお姫様の桃の節句で私は雛人形を
親戚からもらった。昔話の家に飾っていました。赤ちゃんだった私はロンパースを着て写真に写ってました。
母の姿は若々しく私のスッポンポンの
姿も写真に収めていました。可愛いからパチパチ取ったと言ってました。
母の愛も独り住まい占めして幸せな赤ちゃんでした。この頃働きもせず、
家事をしていた母は私と一緒でした。
そして2歳の頃からキャリアーウーマン
の道を歩み出しました。そのころから私のさみしい心が積もり出したのは。
幼少期は父方の祖母に面倒を見てもらいました。でもやっぱり母がいいと思ってたんでしょうか?今の私の心中からそう察します。
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