病持ちの恋

私の部屋に初めて君を招待した。
ファンタグレープとポテトチップスを買いました。マーケットに寄った帰りでした。寒いからエアコンつけようね
私は石油ストーブにポンプで
入れるのが苦手で暖房はエアコン呑み
です。この間君に買ってもらったピアス
をつけて久しぶり二人で過ごします。
飼っている猫が君にすりすりして甘えてくるのです。グッピーとゆう子猫を知人にもらいました。病気の私を癒してくれます。やっぱり赤ちゃんは可愛いんです！君もじゃらしてくれて遊んでたのしそうです。幾分二人の間は縮まり肩を寄せあう仲になりました。
若いにしちゃ二人共淡い恋なんです。
さあ飲みましょう食べましょう！
U-TUBEでも見る？と言ってTVをつけま
した。私は特定疾患で病持ちです。
故に君は大事にしてくれます。
接近しないのも病に気づかってくれる
からです。でも心の準備は出来ています。少々もどかしく君は紳士的であり
ます。グッピーをひざの上にのせて
君の肩にもたれかかり幸せな気分です
病があったので男性は君しか知りません！淡いけれど大切な恋です。