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季節の変わり目 詩

秋の虫はイキイキと鳴き星空の下秋の
主役を飾る。
冷たい空気を冷たいとも感じない
ホットなコオロギやマツ虫のオンパレード。
皆が寝てる時起きてる私に聞かせる
音楽。
半袖にカーディガンをはおり夏と秋の
はざまで切り替えが遅い。
そんな自分は夏の末生まれ。
どおりで神経が細いわけだ。
心はいつも淋しくて現在は孤独を孤独
とも思わず、夜中の目覚めはアイス
コーヒーをたしなむ。
この朝方の暗闇は夏ではほのぼのした
明るさがあった。
ああ季節は秋なんだと改めて身に染みる。

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