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殺菌      詩

私はフケツで出会う人に汚れた自分を
支えながら生活してきた者でありました。骨折した方がましだと支えながら
お空の雲が浮かんでいるのを見てました。やっぱり頭皮からのフケがいっぱい机の上に落ちて事実であった事だから皆にバイキン扱いをされたって当たり前の事でした。でも汗を握る手だけは離さないで下さい。これは捨て猫達を拾いあげた努力した手なんです。
お空の雲よ眺めて生き証人となって下さい。太陽よ恵みの日光でフケツな私を殺菌して下さい!

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