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ちびるエンピツ   詩

ちびってゆくエンピツみごとな努力である。
私の中じゃ未完の行進でエンピツを
走らす。
ブラスバンドの様に派手な動きでもなく。
準備体操だ。
何だって努力は不可欠で満たす気分は
怠慢な証である。
本番は首を長くして待っていよう!
きっと納得いく文が書けるんだ。

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