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一人自由を謳歌する

今晩も眠れずふわふわと夜空を飛ぶ
蝶々に憧れて一人ぼっちの枕は私だけの枕。
二人居れば、すやすや眠れる誰かの熱い肌。
二人の深い運動は裸で揺れ合い、肌と
肌の密着はぺたぺた汗ばむ。
それが心地良くて安眠をもたらす。
何よりもこの運動は睡眠を誘う。
眠剤よりも良く効く薬の様なものだ。
ああつがいが恋しくてたまらない夜も
あるものだ。
そして一人ぼっちの蝶々に憧れ飛び
夜空の自由を謳歌ができる身でもあるのだ。

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