入社したての頃にやったほうがいいこと:日報・議事録を書く
どうも、ぺんです。
2回転職して3社目の28歳です。
■筆者の経歴
新卒でアパレル店員 → 第二新卒でインターネット広告代理店に転職 → IT企業にWebマーケターとして転職
最近2回目の転職したばかりで、いろいろと新しいことをインプットする必要もあるので、新卒の頃を思い出しながら意識的にメモをとったり、ドキュメントをまとめたりしている今日このごろです。
そんなことをしていると、日報書いたり、議事録を取ったりすることって大事だなって改めて思うようになりました。
新卒や転職したての頃は、日報や議事録を取ったほうがいい
ほんとは継続的にやったほうがいいですが、特に最初の頃は意識的にやったほうがいいと思います。
いろいろメリットはあると思いますが、今回はポイントを2つだけ書きます。
・話の内容を整理する力が身につく
・振り返りを行うことで、行動を改善するサイクルを意識できるようになる
議事録の取り方・意識していること
まず議事録に関しては書くことで「話の内容を整理する力が身につく」のがメリットだと思います。
ミーティングの内容によりますが、僕はだいたい下記の内容を意識して書いたり、話を聞くようにしています。
■議題
■決まったこと
■決まらなかったこと
■一旦認識だけしておくべきこと
■次までにやること(担当と期限も)
できれば、議事録を書いたら、上司にフィードバックをもらうのがよいですね。あとは過去の議事録を漁ってみて、上司や他のメンバーがどういったポイントを重点的に見ているかを確認するだけでも、仕事の効率が上がると思います。
日報の取り方・意識していること
日報は下記のような感じで取っています。
■当日の予定
■当日やったこと
■よかったこと・わるかったこと
■改善するべきこと
■明日の予定
■その他・所感
ポイントは「予定と実行したことのギャップ」「そのギャップが発生した要因」「改善するべきポイント・次に生かせることはなにか」を意識することだと考えています。
仕事は計画・実行・振り返りを行うことが大切です。その過程を通して、効果的・効率的になっていくものだと思います。それを日報というツールを通じてやっていくということですね。
単純に言うと日々の仕事でPDCAを回していくということ。
初心に立ち返る一年にしたい
という感じで、偉そうに書いていますが僕自身もまだまだできていないなーと反省する日々なので、自戒も込めて書いてみました。
転職して心機一転頑張りたいという気持ちが強い今日このごろ。
新卒の頃の気持ちも思い出しつつ、新しい環境に早く慣れて、少しでも仕事で成果を出していきたいなと思います。
その他
あと、社会人になってからは本を読むのも結構おすすめです。僕自身、新卒の頃は結構自己啓発本や仕事術的な本を読んでモチベを上げていました。笑
最近はモチベみたいなものはセルフコントロールできるようになってきたので、もっぱら読むのは専門書。
ただ最近は読めてないので、ちょっと意識的にインプットする時間も作りたいな〜と思います。
これまた偉そうに読書習慣を作る方法とかを弊ブログで紹介しているので、よかったら読んでみてください。
Twitterでも時々おすすめの書籍とか紹介しています。
ちょっとだけ難しいですが、かなりイチ推しの「イシューからはじめよ」のリンクだけ貼っておきますね。
それでは。
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