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他人軸で生きているにも関わらず、自分軸で生きている気になっている人達の人生の共通点


今回は、かくれんぼの達人である「この世の真理」に付いて触れてみました。

これは私の思う事なのですが、私達の人生には"死角"が設けられていて、そこに俯瞰で気付ける人達というのは、実はほんの一握りの人なのかもしれないなぁという事を思います。

何故なら多くの人達は、愚痴・不平・不満・悪口・陰口・嫉妬・怒り・憎しみ・悲しみ・虚無感というものに囚われながら、外界に文句を言い続けて人生を終えて行くからです。

ではこうしたシンプルな真理に、何故多くの方達が気付けないのかと言うと、それはこうした真理に目隠しをしてしまうのは「自分のエゴ」だからなのだと思います。

エゴは常に「自分は正しい」と思いたがり、「自分は悪くない」と思いたがるからです。だからエゴの強い人ほど、真理に激しく抵抗します。抵抗する強度はエゴの強さに比例します。

ちなみに私も若かりし頃、初めて「他者は自分の鏡」とか「カルマの法則」等の真理に触れた時は、物凄くモヤモヤとした嫌~な気持ちになった事を覚えています。(笑)

そしてこれは、今真理に目覚めておられる方達誰もに共通する"通り道"の様な気がしています。

そしてその洗礼を受けた後、そこから徐々に「真理を素直に認める事が出来る様になって来た時」に、人生にも何かしらの変化が起き始めるという事を思います。

何故なら、自分の人生を動かしているのは、他の誰でもない「自分自身である」という魔法を手に入れる事になるからです。

私もその魔法を、今まで以上にもっと上手に活用出来る自分を目指している所でしょうか。(笑)

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


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