ゆんぼ
タイ上座仏教の高名な指導者から学んだマインドフルネス・ヴィパッサナー瞑想を紹介しています。
部屋に発生すると究極に厄介なトコジラミが世界中で猛威を振るっているようです。 私は東南アジアや東アジアを何度も旅行して、最安の宿で何度もトコジラミ、またの名を南京虫やベッドバグに遭遇して血を吸われ続け、何度も眠れない夜を過ごしました。 トコジラミについて考えた時間はとても長く、ポジティブに考えれば彼らにまるで恋のような想いを寄せているほど、他のことが考えれなくなります。 そして、あらゆる対策を施しましたが、結局「奴らのいない所に泊まる」が最良の選択という結果になりました。 も
閉じ込められてというのは、コロナ騒動でいまだに日本に帰れないと言う意味です。 海外には私のように立ち往生(スタック)している外国人旅行者がたくさんいて、飛行機を予約してもキャンセルされ続けている現状です。 羽田空港や関西空港や福岡空港の発着をときどき見ているけど、ほとんどがキャンセルされていて、海外から日本に来れないし日本から海外に行くのもむつかしい状況なのは、あまり知られていないでしょう。 私の場合は、運良くここの瞑想センターにご厄介になっていて、事情をわかってくれて
KAVU(カブー)アメリカのアウトドアブランドで日本で人気があるKAVU。日本での取扱店はA&F。値段が高いけど厚手のキャンバス生地を使っているので頑丈で一生使えるでしょう。カビには気をつけて。柔道着の質感にそっくりです。アメリカ製なのでサイズ感がかなり大きい。 KAVUといえばバケットハット。サイズがMとLがあって頭が大きくてサイズの合う帽子がなかなか見つからないっていう人にもぴったり。 生地は厚手の帆布(キャンバス)コットン100%で、色んなアースカラーのコンビネーシ
ウェブデザインとして、404エラーページはクライアントのサイトのイメージに関連するもので作られるべきであり、デザイナーとしては腕の見せ所というか、センスが問われるページだと思う。 どうやらnoteではその404ページに掲載する写真やイラストを募集しているようで、勝手に404エラーに相応しい絵や文字というお題を勝手に付けてみた。
Amazonをぼんやりウインドーショッピングしていて、発見した驚きの発明に近いオススメ商品を紹介します! 全くアフェリエイトではありません。前はAmazonの広告収入を狙おうとしたけど、うまく行かずに諦めました。 クリックしようが、しまいが私には何の報酬もAmazonからもらえませんので、あしからず。 一人用簡易テントこの中華製テント、タイのBIG Cというショッピングセンターで1,000円で売っていたので買いました。私はバックパッカーで旅をしていて、ヒッチハイクをして
実は、もともとの仏教では肉も食べてたし、牛乳も飲んでいたのです。ブッダがスジャータからもらった牛乳粥で元気になったエピソードが私は好きです。 タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマーの上座仏教では、肉類、たまご、乳製品は食べて良いとされています。 上座仏教の考えでは、お坊さんは托鉢で食べ物をいただくので、「好き嫌い言わずに何でもありがたく食べましょう」ということで、肉でも魚でも虫でも、いただいた物は残さずありがたく食べないと、貧しい人が分けてくれた食べ物に対して申し訳ないし、
タイの大型ショッピングモールといえば、Tesco Lotus (テスコロータス)ですが、ここチョムトンというチェンマイの郊外の小さな町にもテスコロータスがあり、裏通りを2キロか3キロを歩いて行ってみました。 気温は5時過ぎなのに38度。 いちばん近道の幹線道路は、交通量が多く、ちゃんとした歩道も無いので、遠くなるけど、裏通りをゆっくり歩いていくことに。 途中、遊歩道がある四角い人口の池を通ると、タマリンドの赤い花が咲いていて美しく、暑いのにタイ人のスポーツマンはランニン
タイの定番朝ご飯、そしてここ瞑想センターでも99パーセント朝はこれ! 「毎日、毎日これかー」と飽きたと思いきや、今ではもう違うメニューが嫌になるほど大好きになってしまって、レシピまで調べてしまった。 嫁も旦那もこうありたいものですね。 カオ=ごはん、トム=煮る、ムー=豚、サップ=細かくする という意味で、タイのお寺の精進料理というべき香草が効いていて癖になります。 材料ニンニク適量 パクチー(香菜) キンサイ(中国セロリ) 中ネギ ミックスベジタブル(無くてもよい)
スウィーツ王国フルーツ王国タイ王国から、大人気デザートをご紹介! マーケットの屋台に必ずある「カオニャオ(餅米)マムアン(マンゴー)」は、40Bから50B(約150円〜180円)。 「ええ〜〜・・・マンゴーともち米・・・」と、日本人でもち米になじみ深い私は、果物とごはんという組み合わせに抵抗があり、この料理を勝手に美味しくないと判断して避けていましたが、今日のランチに出てきました! もち米になじみが無い、欧米人のベジタリアンには特に大人気で、屋台に行列をつくるほどバカ売
ミャンマーに行くと、男性の9割がロンジーを履いてることに気づく。 そして、なんだか欲しくなってくる。 と、思っていたら、宿の主人が新品のロンジーを私にくれたのだ。 ロンジーは綿でできていて、大きな布地を筒状に縫い合わせただけの簡単なものだ。 男性は前で結び目を作って、おなかに挟み込むだけなので、動いていると緩んでくる。 バーミーズ男子は結び直すのをよく見かける。 色は濃いめで、うすーいチェック柄が入っているものが多く、シャツと合わせてフォーマルな着こなしをしている
瞑想センターに滞在してもうすぐ2ヶ月になる・・・ 食事は朝と昼しかなくて、朝は毎日同じ雑炊なので、日替わりのランチが楽しみでしょうがない。 刑務所の人たちもこんな気分だろうか・・・ ちなみに、この瞑想センターの滞在費(食費・光熱費・家賃)はすべてお布施(寄付)によるもので、気持ちなので幾らでも良いとなっているが、1日あたり330円が相場だと聞いたことがある。 もちろん、もっと多くても少なくても良いだろう。 しかし、今はコロナでどこも閉鎖、封鎖状態で自分の国へ帰れない
さあ、始まりました、始めましたユンボのヴィパッサナー瞑想第一回目。 まず、私の経緯から。 2018年にタイ北部の瞑想センター「ワット・タム・ウア」で初めてヴィパッサナー瞑想に出会いました。そこは楽園のような天国のような空間で、ロケーションは最高です。広い敷地には、花が咲き乱れ、芝生があり、マスがたくさん居る池があり、皆白い服を着て下界の不浄さからかけ離れた世界でした。特に山をゆっくりと1時間ほど裸足で歩く瞑想は、どんどん心が浄化されるようでした。 日本に帰ってから、旅の
仏陀の誕生日は5月の満月の日とされている。 なので、ここの寺でも式典が行われ、昨日の夜からチャンティング(お経をよむこと)に参加し、今朝はお坊さんたちにお供え物をするために、駄菓子などを近所の駄菓子屋で買ってきた。 サッカーができるほど巨大なホールは、船をひっくり返したような形をしていて、天井にはこれまた巨大なファンが回っていて、観光地として十分成り立つくらい圧倒された。 ホール中央にDJのように座っている、真鍮色をした強面の巨大な仏像の上には室内なのに豪華な屋根があっ