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読書とコミュニケーションは比例する〜読書で得られる2つのこと〜

こんにちは、牧野肇です

流行り病の影響で、自宅で過ごすことが増えた方も多いと思います

この機会に読書でもしようと思う方もいれば
読書が苦手という方もいらっしゃると思います

みなさんは、どちらですか??

私の起業塾性の方にも、
本をよむのが苦手だったという方が
いらっしゃいました

今日は、そんな本が苦手な方に
により得られることをお伝えしていこうと思います

読書をするのは、なぜ?

読書をする事は大切と言われます

大切なのは分かるが、どうして大切なのか?

それは、コミュニケーションを学ぶためのツールでもあるからです

インターネットやSNSの発達により、
手に届くところで欲しい情報が手にとれるようになりました

その事により減っているものは
考えたり、感じたり、想像したりする力です。

私たちは毎日、あらゆる言語活動をしながら生活しています

AIにより考えなくても答えを導いてくれる機能があったり
SNSで目に見えない相手とも話すことや
情報交換ができます

それにより、人の喜怒哀楽を感じたり想像することが
減ってきていると感じています


読書には、読むことで作者の感情を感じたり
一緒に考えたり、想像する力をつけることが
できます


読書をすると、コミュニケーション力があがる



前章では、読書をすることで身につく力についてお話してきました

ここからは、読書をすることでコミュニケーション力があがる関係性についてお話していきます


読書をする事により、
・語彙力
・文章力
を学ぶことがことができます

語彙力がつくことで
相手に自分が伝えたいことを正確に伝えることができます

文章力は
わかりやすい構成などを知ることにより、
資料つくりやプレゼンを話すときなどに伝わりやすくなります

上記の力が身につくことで、
人間関係の根本であるコミュニケーション力があがるのです

まとめ


インターネットの発達で
コミュニケーションがすぐにとれる時代だからこそ

読書から言葉や感情、考え方をインプットし、
伝えるコミュニケーションの力をつけてみてください

 

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