元キーエンスNo.１に聞いてみた！製造業DXのすゝめ

こんにちは！
DXIA広報です！

今回は、過去に株式会社キーエンスでNo.1の営業実績を持つ、株式会社FAナビ 代表取締役社長の天野 眞也氏をゲストにお迎えし、「製造業DX」の課題と解決法をお伺いしました。

こちらの動画では、製造業DXの現状についてさらに詳しくお伝えしています。
併せてご覧ください。

ゲストご紹介

天野 眞也氏
株式会社キーエンスが、新卒を初めて募集した年に入社。ロボットや自動機に取り付けるセンサーやカメラをエンジニア向けに18年にわたり提案。営業成績のランキングでは同期の新人190人中1位、2年目からは、全社のランキングでも1位になる。26歳で初めて10人以上の部下を率いてマネジメントを経験。その後、グループ責任者、営業所長のポジションを経て社長の直轄である海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。1兆円を超えるグローバル企業を相手に営業を仕掛ける。このプロジェクトは3年で大成功を収め大きな転機となり40歳で独立を決意。FAプロダクツの前身である株式会社FAナビを立ち上げ、代表取締役社長に就任。不人気業種となった日本の製造業を、コネクテッド・エンジニアリングを駆使して、そこではたらく人々がワクワクするものにするべく奮闘中。

天野氏)

日本の製造業は可能性がある

と感じています。

「おむつ」「カップラーメン」「携帯」「車」など、日本のファクトリーオ－トメーション（自動生産技術）の製造技術は高く、ノウハウ・勘・コツがあるため、その技術を言語化し、デジタル化することは世界的に価値があることなのです。

長年アドバンテージを持っていた日本のものづくりはアメリカにも中国にも、今でも負けていないと思っています。

だからこそ、日本の製造業は

DXするべき

なのです。

しかし…

「何からDXを始めればいいのか分からない」
「DXの投資対効果がわからない」
「人材が足りない」
などの理由から、DXが上手く推進されない企業は本当に多くいらっしゃいます。

「何からDXを始めればいいのか分からない」

まずは会社が目指す市場や目的を定めましょう。
STB 分析などを行うことで方向性が定まります。

また、何から始めるか悩んだ際はコンサルタントなどのプロに聞いてみるのも良いと思います。

「DXの投資対効果がわからない」

投資対効果はIE（インダストリアルエンジニアリング）やコンサルなど、知見を持った有識者とタッグを組み、プロジェクトを動かすことをお勧めします。

「人材が足りない」

この問題を抱える企業は多いでしょう。
では、「製造業の人材不足はどう解決するべきか？」

続きはこちらの動画でご覧いただけます。
ぜひ以下の動画もご覧くださいませ。

【Z世代が救世主！？】元キーエンスNo.１に製造業DXの現状について聞いてみた

いかがでしたでしょうか？

今回は、過去に株式会社キーエンスでNo.1の営業実績を持つ、株式会社FAナビ 代表取締役社長の天野 眞也氏をゲストにお迎えし、「製造業DX」の課題と解決法をお伺いしました。

次回の記事もお楽しみに！

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