ずっと同じことをしていても仕方がない
最近はトレーニングのモチベーションが落ちていました。
しかし昨日いろいろ考えることがあり、少し本格的に週6回練習していこうかなと思いました。
ここで思うのが
ずっと同じことをしていても仕方がないということなんですよね。
どういうことかというと
例えば僕は四か月と10日前くらいにこのnoteとTwitterを始めましたが
ずっとそれだけに注力するのはよくないんです。
この時期はTwitterを頑張って、この時期はnoteを頑張って・・・
という風に時期を決めて注力するものを選ばなければなりません。
さあどういうことか見ていきましょう!
人間はずっと同じことをするようにはできていない
変化ということを嫌う人たちが多くいます。
それはなぜでしょうか。
歴史を考えると人間はずっと同じことをして生きていませんでした。
紀元前の時代くらいよりもっと前の時代はひたすら農業や狩猟をして生きていっていたわけです。
食料がある日もあればない日もあります。
常に変化に対応して違うことをして生きてきたわけですね。
なのでずっと同じことをすることは間違っているという結論になります。
日本ではサラリーマンが多いのがずっと同じことをする原因
サラリーマンというのは20歳そこそこで就職して60歳を超えてから定年退職するのが当たり前です。
その間ずっと同じ場所で働き続けることになります。
これでは変化も何もありません。
むしろ会社に従わないといけませんので、ずっと同じことをすることになります。
これが日本人が変化や成長がなかなかできない原因です。
筋トレでもずっと同じことはしない
長くやっていくという目的なら筋トレにおいても一年を通してずっと同じことはしません。
この時期はたくさんやって、この時期は少し休養しながらやってという風に変化を加えながらトレーニングしていきます。
これを人生にも応用させるんです。
大体1か月半とか2か月とか3か月位ごとに行動に変化を持たせるべきです。
そうすると気分も変わりますしたくさんの結果が得られ、それを元にいろんな考察ができるわけです。
その結果をもとに次に何をしていくべきなのかを考え、行動していくべきなんです。
そもそも長期的な目線で見れる人が少ない
しかしこの話はあまり人に通じないはずです。
なぜならそこまで腹をくくって一生これをやる!
と決めて行動している人は非常に少ないからです。
要は物事を長期的な目線で見ることができないんですよね。
でも仕事は一生していくわけですよね?
仕事みたいな感覚でとらえたらそこまで長期的な目線で見ることが難しくない気がしますね。
とりあえず一年これをやってみよう!
と決めても継続できない人がほとんどです。
特にネットでの情報発信は顕著です。
みんなすぐにやめてしまいます。
もっと楽しくゆっくり気軽にやっていけばそこまで難しい話ではないと思いますよ。
人生は長い旅のようなものなのでもっと気楽に生きましょう!
まとめ
一つの概念に対して継続していくうえで変化を持たせていろいろなことをして成長していこうという話でしたがいかがでしたか?
年齢を重ねるにつれて人は成長していっているんですよ。
人生いろいろ経験しては変化して成長していくものだと僕は思っています。
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