三白 α900 SIGMA Art 24-105mm f4
三白(さんぱく)とは、正月の三が日に降る雪のことを指すようです。
正月に雪が降ったのは10年振りくらいでしょうか。
我が家の方は降ったその日の日中に溶けてなくなってしまいましたが、いくつか川を跨いだ先はそれなりに積もっていました。
α900にSIGMA 24-105mm f4の組み合わせ。
重いレンズに重いカメラ。携帯性がいいわけではないですが、トータルのバランスはよくとれているので、構えたときの安定感はすこぶる良いです。
相変わらずRAW現像の処理についてよくわかっていないまま、軽く明度とコントラストと傾き調整だけしてjpg出力。
撮ったその場でプレビューを見ながら納得のいくまで撮り直しできるのは、やはりデジタルカメラの強みだと思いました。普段使っているフィルムではこうはいくまい。
現像して2週間吊りっぱなしのネガと、未現像のフィルムの山とも戦わなければならない。
当分、写真に暇することはなさそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?