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自分が理想とする投資家スタイルの生き方ってジリ貧の逆なんだと気がついた〜いい言葉が見つからなかったから勝手にジリ得って呼ぶことにした〜

どうやったら穏やかに生きていくことができるのかずっと考えている。
ずっとっていうのは年中無休24時間営業のことじゃないよ〜

一人の時間にぼんやり物思いに耽ってるとき
(カタカナ語だとマインドワンダリングってやつ?)
勝手にそんなことをmy脳が自動的に考えてるってことね。

なんとなくある程度形にまとまってきた感じがするので記録しておこう
というのが今日の趣旨。



タイトル通り ジリ貧の逆の生き方。

大成功はいけません。← Hiになりすぎて穏やかじゃない
=収入を増やすことを求めすぎない

大失敗はいけません。← 落ち込みすぎて穏やかじゃない
=支出は可能な限り減らす
(学びは収入につながることがあるので別予算がいいいかな)

微速前進 ← 私は一般人だからこれで十分
=年間収支が黒字にさえなっていればそれでいい
(少なくともゲームオーバーにはならない)


自分にはいつか大成功するために耐え続ける忍耐力もありませんから〜
残念?
でもないか。しかたないよね〜


投資では利確が早くて損切りが遅いと失敗するっていうけど、
自分の感覚だと
勝率51%以上の時だけ早めの利確と早めの損切りで勝負。
これの方が小さなチャレンジがいっぱい回って
良い感じになりそう。


ほんのちょっとずついいことが増えていくイメージだから
「ジリ貧の逆だな。これは。」
と思ったんだけど、
「ジリ貧の逆って何ていうだろ?」
と思って調べてみると、ドカ貧って言葉が出てきた。
「それじゃないです。ジリの方じゃなくて貧の方を逆にしたいんですけど・・・」
そう思って調べ直しても良い言葉が見つからない。


世の中にはこんな考え方が広まってないのか?
もういい、自分で作ってしまおう。
それの方が覚えやすい。

ジリジリ小賢しくお得にやっていくので
「ジリ得」
でいいんじゃない?


この「ジリ得」の考え方、
投資に限らず小さなチャレンジなら
あらゆることに応用できそうな気がする。

うまくいくように計画や作戦を考えた上で、
「もしうまくいかなくでも学びになりそう」
を組み合わせたら、
ほとんど勝率51%以上になるんじゃないかな。


そんな感じで自分を成長させるためのif thenルールを作ってみた。
if 今までのやり方よりも良いかもしれない方法を思いついたら
then 時間の許す限り(←超重要)試してみる

時間のかかること=簡単にできないこと
だからね。
時は金なりです。
いや、時は金より重いのです。私の価値観では。

「時間もお金もかからないことはとにかく何でも試してみましょう。」

と自分で自分に言い聞かせてみる。

このnoteもその一つ。
続けているときっとジリ得になるよ。

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