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面倒なことから逃げるな

ー成長しようと思ったら、困難なことに背中を向けてはいけないー

無謀なことに立ち向かえと言っているわけではない。“ちょっとだけ難しいこと”は自分から主体的に取り組んでモノにする。この意識と感覚が人生において、たいせつなものだったりする。

何か資格を得たいとする。
どんな資格も、難易度こそあれど、自分にとっては“ちょっとだけ頑張らないといけない”こと。場合によっては“かなり頑張らないといけないこと”である。

難しいからと言って諦めてしまえば、その先に広がる可能性やチャンスはなくなってしまう。それどころか、自分の成長幅をも狭めてしまう結果となりかねない。

自分で決めたことなら、自分でやり遂げよう。それが「人生」というもの。

己の行動は、誰に決められたものでもない。すべて、自分で決めて、自分の足で動くモノ。決して走らされてはいけないし、そうするべきでもない。


面倒なことに立ち向かうスタンスは必ず、未来の自分を救うことになる。ダイエットだろうが、勉強だろうが、なにかの経験だろうが、「今」の自分が頑張ることで、自分を助けることになる。

今、なにかに不満を抱えている、心配なことがあるなら、まずは自分にとって“ちょっとだけ難しいこと”にチャレンジしてみる。たったこれだけで、あなたの世界は、あなたの将来に色をつけていくことができる。

その色がどんな色になるかは、すべて自分次第。どう頑張ったか?どうチャレンジしたか?どう捉えたか?どう考えたか?

「あの人がこうだから…」というのは関係ない。見るべき相手は、他の誰でもない、自分である。

比較というのはこの世の原則みたいなモノだか、人と比べることは己の行動においては濁りでしかない。それは自分の未来や視野を遮るもの。

難しいことにこそ、可能性や成長の種は埋まっているもの。それを収穫できるかどうかはすべて、そこに挑んでいくかどうかで決まる。

4月から新しい季節。

昨日までの自分を変えたいのなら、新しいことにチャレンジしていこう。たとえそれが難しいことであっても。それは必ずあなたの世界を変えてくれるモノだと信じて。


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