生産性爆上げ!猛烈に課金したいサービスまとめ
生産性あげれば、人生の時間を増やせますとはよく言ったもの。
でもみんな、面倒くさがってやらないんですよねぇ。
ここ最近、生産性を上げてくれるであろういろんなサービスを試しているんですが、いいものもあれば、イマイチなものもあったので、ここらで一度整理しておこうかと思います。もし参考になれば幸いでございます。
たぶん、みたことないサービスってのは少ないと思われます。それだけ基本に忠実に課金することが、生産性向上につながるよってことです。でも無料でも使えてしまうのがアレなんですよね、いいんですよね。わかります、とてもよくわかります。
しかし、やっぱり有料の方が機能的にも優れていたりだとか、できることの幅が広がってくれるので便利なのは間違いなし。それが自分にとって必要で、確実に便利になるっていうのなら資金的に可能な範囲で課金すべきなんですよね。その方が時間を有効に使えますから。
タイムイズマネー。
では時間もったいないので、早速みていきましょう!
課金で生産性爆上げに貢献したもの
Sidekick
最近はSlackやTwitter DMなどのメッセンジャーサービスがたくさんあるので、どうにか一元化できないかと考えていたところ。これで全部解決。
しかもChromeベースのブラウザなので爆速。
似たようなブラウザでBraveというものもあって、こちらは仮想通貨を貯められるけどそれよりも作業の生産性を爆上げしてくれる方が良きってことでSidekick一択。
無料でも十分に使えるけど、メッセンジャーAppをまとめたいなら有料版にした方がより捗るのは間違いないです。でも高いんだよなぁ…(日本円で2000円くらい)。ブラウザにそこまでは出せん。。。とは言いつつ、時間を買うつもりで課金必至。
友達が多い人は、紹介しまくれば永続無料になるとのこと。
Apple Music(Apple One)
Spotifyと迷ったけど、使い勝手の部分でApple Music。
サブスク音楽サービスはAppleかSpotifyかなと。Amazon Musicはちょっと使いにくい。やっぱり音楽は日常にないといけない存在。モチベーションの上がり方がレベチ。
あとApple One(月1200円くらい)に登録するとストレージ50GBも付いてくる。元々130円で50GB追加していたので、これも嬉しい付帯サービスとなっている。
Amazon prime
都会には住んでいないけど、アマプラは外せない。
送料無料って素晴らしい。ついつい買いたくなる(この時点でカモ)。
年間で計算すると実はそんなにお得になっていないんじゃね?って思うこともあるが、とりあえず入っておいて問題はなし。月500円のサービスとしては優秀な部類だと思う。
地方住みなので配送料では恩恵は受けていないけど、プライムビデオではだいぶお世話になっている。
Paste
Macユーザーならコピペアプリはひとつ持っておきたいところ。
これまではClipyを使っていたけど、Pasteはデバイス間で同期できるのと、何よりコピペ時のUIが素晴らしい。
直感的にコピペできるのはストレスフリー。キーボードショートカット一発で呼び出せるところも良き。しかも自分の好きなショートカットを割り当てできる。
年間2000円弱なのでこれくらいであれば投資しておいて損はないサービスのひとつ。
Google Drive
Appleエコサイクルの中で生きている僕としては、Googleにお金を払うことはあまりないが(YouTube premiumくらい?)しかし、Googleドライブはあらゆるデータのバックアップスペースとして非常に使いやすく、かつ安価なので重宝している。
無料でも15GBまで保証してくれるし、そこから300円も払わないで100GBまで保存してくれる。写真の高画質化によってどんどんデータが溜まる一方なので、100GBは本当にありがたい。
特段使いこなしているわけではないけれど、とりあえずの保存先として便利だなと感じる。
Notion
最近、YouTuber達がお金でももらってんの?てくらい激推ししているデータベースサービス。
そんなことをされなくても最高であることには変わりないが…。
これでEvernoteが駆逐されたといっても過言ではない。ぶっちゃけEvernoteの方が優っている点なんてほとんどなくなってきた。強いて言えば「FastEver3」の存在くらいか(これもオフィシャルなAppではないのでEvernote単体としては完全に敗北な気がする)。
どんな使い方もできてしまうせいで、なかなかとっつきにくいサービスだが、データベースとして扱うならこのサービスの右に出るものはなかなかない気がしている。
YouTube premium
Braveというアプリを使うと実現できてしまうのだけど、premiumはなんといっても無駄な広告をカットできるのが最大のメリット。
広告も最近では少し長くなってきている感も。そんな購買意欲を駆り立てる広告はさっさとカットして、自分の観たいものだけ見るのが吉ってことで、ここにも課金している。
デメリットとしてはついダラダラ見すぎてしまうことくらいか。まあここはタイマーセットで対処できるのでさほど問題ではない。
そして超重要なこと。ちなみにアプリから課金すると1500円ほど取られてしまうが、WEBから課金すると1100円くらいで課金できるので、間違ってもアプリストアのサブスクとして登録しないようにしたいところ。
D-Lab
メンタリストDaiGoさんが展開しているサービス。
動画はあまりみないんですが、この中の「パレオチャンネル」がもう凄くて。
これだけでも月2000円は安いって思えるレベル。
とにかく自分を実験台にして、どんどんアップデートさせていきたいって人は絶対に押さえておくべきサービスといえましょう。
論文ベースで紹介してくれるので、科学的エビデンスもしっかりしています。その辺の個人の感想で物言っている人たちなんか目じゃないレベルで役立ちます。
そこまで課金したくないよ!って人は、普通に「パレオな男」ブログを見てみましょう。それだけでも十分にすごさがわかると思います。
(科学なので必ず正しいものとは限りません。あくまでそれをもとに自分で試してみて良し悪しを判断するのが本質になります)
これは…ってもの(disってるわけじゃありません)
Evernote
2011年からずーっと使っていたが、もうダメ…Evernoteは。
まず動作が重い。そしてなんだあのUIは…。昔のEvernoteの方が視認性よかったし、シンプルに使えていた。欲しいのは多機能なんかじゃなくて、シンプルさなんだよってことがなぜわからない…(テンプレート機能もあまり使えないし)
メモアプリのパイオニアだと思ってリスペクトしてきたが、値上げに次ぐ値上げ、しかもクオリティは下がる一方…。
まあシンプルさって意味では最近Notionも多機能になってきたのでアレかもしれませんが…まだ動作が軽いんでね、まあよしとしましょう。
Bear
これも有名なエディタアプリ。
マークダウンも使えてかなり優秀な上に月150円ほど、年間でも1500円ほどとそれほどコストが嵩張らないのが魅力。
初期の頃は本当に使いやすかったのだけど、最近OSとの相性の問題なのか、エラーが出るもしくは執筆中の文字がブレることが多くなったので使わなくなってしまった。
しっかりと対処してくれるアプリなのでたまに様子を見て使ってはいるものの、執筆までの簡便さからどうしてもApple純正メモに戻ってしまう…
ただ、Apple Watchから文字入力できる点は超絶Good。
GoodNote5
意外と思われがちかもですが、YouTuberたちがこぞって称賛している、iPadを買ったらとりま入れておこうぜって言われているアプリ。
いや、めっちゃいいんですよ。ぶっちゃけ最高のアプリです。
でも、、これで生産性あげてくれるか?って言われたらそうでもないかなと。ノートアプリなら、Apple純正メモも相当優秀ですし、何より即起動ができるのでアイデアを逃さない。それにAppleエコシステムで生きている人間からしてみれば、検索するだけでお望みの情報まで辿り着けるのもGood。あとは最近ちょっと話題になったNotefulっていうメモ&ノートアプリもいい味出してますね。
まあでもGoodNote5は明らかな弱点と言えるものはないので、迷ったら入れておけばいいレベルのアプリですが、なくてもどうにかなってしまうので、個人的には「まあなくてもいいか」に落ち着きました。
Apple純正のメモで最高だなって思えるのは、システムで白黒反転させた時にペンの色も白黒反転させてくれる点です(伝わるかな?)
他のノートアプリだと確かなかったような気がします。もしあったら教えてください!
番外編:猛烈にゲットしておきたいツール
サービスではないですが、生産性を劇的に向上させるツールとして、いくつかオススメしたい(というか激推ししたい)ものがあるのでまとめておきますね。
タイムタイマー
ただのタイマー…なんですが、カラバリもたくさんあって、かつ、デジタルじゃないところがポイント。
最近のものは何かとデジタルで管理したがる傾向がありますよね。確かにその方が便利なんですが、タイマーに関してはアナログのほうがいいと思っています。スマホのアラームを設定するのも、一度集中力が切れてしまう原因になりますし、それならスマートウォッチでもいいんじゃない?ってなりがちなんですが、このタイマーを一度使えばわかります。
「アナログ最強」ってことに。
思い立った瞬間にタイマーを直感的に設定できることの素晴らしさ…そして、視覚的に残り時間を把握できるので、脳内の無駄なリソースを使わないんです。
タイマー音はON/OFFどちらも選べるので、音を鳴らしたくない環境でもバッチリです。
僕はこれ使って、普通に料理もしますが、noteを書くときにもダラダラ書きすぎないようにしています。
iPad mini6
iPad mini6は発売してから随分と経っているんですが、いまだにminiモデルとしては最新のものとなっています。
なんでこれをオススメしたいかと言えば、単純にスマホとタブレットの中間に位置する存在だから。
ちょっと大きい(8.3インチ)画面ってのがミソで、サッと調べ物をするときにもいいですし、電子書籍を読むのもGood。あとはApple Pencilなどのスタイラスペンがあれば、手帳にもなる。1台で何役も演じてくれるってのがいいですね。
最近のスマホはどんどんでかくなってきているので、iPad miniの出番はなさそうに思えてくるんですが、決してそんなことはありません。使い方次第では、絶対に手放せない一品になりますよ。
こないだ勉強会に行った時にも、これ一台で完結させました。検索からメモまで、本当に頼れるやつですよ。
トラックボールマウス
普通のマウスを使って作業するのと、トラックボール型のマウスを使って作業するのとでは、手首の疲労度が段違い。
細かい作業は苦手…と言われがちですが、そんなものは慣れです。慣れ。
僕から言わせたら同じLogicoolのMX master 3sとかの方がよっぽど使いにくい存在になってしまっています。これも一度使ってみないとわからない系のアイテムだと思います。
MX Ergoは少々お値段張るので、それがちょっと…って方は、角度調整とデバイス間接続スイッチがついていないモデルである「M575」もオススメです(定期的にタイムセールになって10%くらい引かれるのでそこ狙いましょう)。
クリック感などはM575の方が良かったりするんで、この辺は家電量販店で確かめてみましょう。でも買うのはAmazonで。
キーボード
これはなんでもいいです。とにかく自分に合うキーボードを探しましょう!
これまでいろんなキーボードを使ってきて、一時は薄型キーボード(Magic KeyboardとかMXKeysとか)にもハマりましたが、ここ最近は原点回帰ってわけじゃないですけど、メカニカルキーボードにどっぷりハマってます。
これ↓
なぜもっとこのキーボードに手を出していなかったんだって、本気で後悔しています。きっと生産できる文字数が半端ないレベルで違ってきていたなと…それくらいタイピングスピードが爆速になりました。慣れれば会話するかの如く文字を生成できるようになります。
PCを使って作業する人間であれば、一度はキーボード探しの旅に出た方いいと思っていて。この先の長い人生でもっと楽したい、楽しみたいって人こそ、自分にマッチしたキーボードを選んでおく、見つけておくべきかと。
それくらいキーボードって我々の人生を左右するものだと思っています。ここだけは手を抜いてはいけません!
まとめ
ってことで今回はこの辺にしておきましょう。ひとつずつもっと話せることがたくさんあるんですが、そんなことしていたら普通に1万文字超えて、みなさん読むのがだるくなってしまうのでこの辺にしておきます(ここまでで5500文字ちょっと)
ではまた明日の投稿でお会いしましょう。
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