仕事道具へのこだわり
社会人は与えられたリソースやツールで仕事すべき!
って考えの人もいるかと思いますが、個人的にはそうではなくて。
会社から与えられるPCのみで仕事もできますが、やっぱり最低スペックとか、カスタマイズできないことの方が圧倒的多数でありましょう。
それで最高の仕事を!とか言われても、そもそも無理難題なわけであります。
そこで自前のPCやツールを持ち出してくるわけですが、これは会社によってはNG。
個人情報の取り扱いもさることながら、昨今ではウイルス攻撃にも気を配らないといけないわけで、会社のシステム課は相当神経を擦り切らしているはずです。
かくいう僕のいる業界(医療)でも、そこら辺は変わらなくて。
中にはゲノム検査などの「究極の個人情報」も含まれているので、本当にその辺の取り扱いは気をつけないといけないんですが、そもそもそういう情報を自前のPCに入れようという発想すらないので問題はなし。それよりも与えられた装備が脆弱すぎて仕事が進まない方が喫緊の課題だったりします。
さて気を取り直して進めましょう。
やっぱり仕事道具にこだわると、沼にはなりやすいんですが、ハマったときは最高の仕事ができます。
特にPC周りのものはこだわることで、仕事のスピードが2倍3倍にもなったりするので、ここら辺は惜しみなく投資することで、結果的に自分の時間を持つことができて、自己研鑽に時間を投下することができるようになります。
やっぱりカスタマイズできるって言う点が本当に大きい。
自分好みの仕様することで、いちいち操作感を意識しなくてもいいし、使いたい時に使いたい機能を引っ張ってこれるのは、デスクワーカーにとっては神みたいな環境。これは全デスクワーカーが賛同してくれることかと思います。
自分のモノって感覚がいいのか、モチベーションの高まりを感じます。そしてその勢いで仕事できるので、多少イラつくことがあっても流せるというか。仕事道具が最高だと人間関係にもいい影響を与えるものです。これって控えめに言っても、こだわらない理由がないんじゃない?ってくらいの効果を実感できます。
ちなみに、僕がこだわっている道具やコトは次の7つ。
この中でもモノに関しては最初の3つ。ボールペンはもう何種類も持っていて、用途によって使い分けています。一応載せておきます。
キーボードは今まではMX keys miniだったんですが、ここ最近MX mechanical miniを導入して世界が一変しました。書類作るのが楽しい〜ってなってます。
こうして書くと「ただのこだわり強いマン」に見えなくもないんですが、それで仕事の生産性が上がるならいいでしょう。甘んじて受け入れましょう。それでもブーブー文句垂れながら仕事しているヤツよりはよっぽどマシだと思ってます。文句言うくらいなら自分から動かないと。
ってコトで仕事道具にはこだわろうぜ!ってことでした。
ではまた!
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