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<51>【発達障害と災害】発達障害者女性が「コンテナホテル」と「災害弱者」について考えてみた

こんばんは!

きょうは発達障害と災害について、いろいろ検索して考えたことをまとめてみます!

私は今障害者雇用での転職を目指して準備をしているのですが、

その中で「もし働いているときに大災害にあったら、出先で大丈夫なのだろうか・・・」と思うようになりました。

東日本大震災の時、私は大学3年生でした。

新卒の就職活動中で、その日は予定が何もなく自宅にいました・・・。

もし就職活動で外出していたら、服装はスーツで動きにくいし、

発達障害者としてとても苦しい思いで帰宅難民としていたかもしれない・・・。

それもあって、発達障害と災害について考えるようになっています!

まず検索して、昨日12月20日神戸新聞NEXTが配信したこの記事が気になりました!

それは、

災害時の避難所不足に「コンテナホテル」活用へ 1台1室の個別空間 三木市が民間企業と協定 兵庫

という記事。

兵庫県の三木市が、災害時の避難所不足を想定して、コンテナホテルを導入する取り組みをしているそうです。

災害時の移動式宿泊施設事業を運営する千葉県の民間企業と協定を結び、

臨時避難所や仮設宿泊施設としてコンテナホテルを活用し、災害時の市民生活を整えているそう。

この企業は全国に約50の出動拠点とコンテナホテル1600室以上を有しているよう。

東日本大震災の時と大きく違うのは、「新型コロナウイルス」。

コロナと災害をなかなか意識していなかったな、と記事を読んで痛感。

そりゃ、収容可能人数が減る可能性は高いよね・・・。

記事の中で気になったワードは「災害弱者」。

大勢の人がいる環境が苦痛となる発達障害者と、発達障害を上げてくれたのは、当事者としてありがたい。

記事の感想はここまでとして、コンテナホテルを提供した企業「デベロップ(千葉県市川市)」と「災害弱者」について調べてみることに。

デベロップさんのURLは「https://www.dvlp.jp/」です!

トランクルームとかホテルとかコンテナを通して様々なビジネスをやられているのですが、

HP見て一番トップに「レスキューホテル」が!

「災害に強い社会をつくり

 未来の命や暮らしを守ることを目指す」

良き!

平時はコンテナホテルとして、有事にはそこから災害発生先へ駆けつけするらしい。

もし帰宅難民になったらと考えて、東京の連携自治体を見たけど、三鷹だけ・・・。

もっと連携してほしいなあー。

もしレスキューホテルにいさせてください!とお願いするときは、

障害者手帳をみせればいいのかな・・・。

その勇気がなかなかのもん・・・。

災害弱者としてできることは、防災について学び、周囲に自分の困りごとをどうわかりやすく伝えるか

だよなー。

きょうからできる!

コツコツいざというときのために情報収集をまず始めよう!

皆さんもぜひ!

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