モヤモヤを追い払う方法!?
注目していた東京都知事選挙、もう少し他候補との競り合いになるかと思いきや、蓋を開けてみると、結局みどりのおばさんの圧勝。
新たな政治スタイルを期待した人たちは、結局何も変わらないのかと、さぞかしモヤモヤしたのでは。これって、まだまだマスコミの影響力も政党の論理も根強いということ。変わりつつはあるんだろうけど、もう少し時間がかかりそうです。
自分ではどうしようもないと分かっていても、モヤモヤすることって誰にでもありますよね。ベッドに潜り込んで目をつぶると、急にモヤモヤが活性化して眠れなくなったり、自分を責めるような気持ちが顔を出したりもする。
最近、施設で暮らす93歳になる父が、毎日毎日何回も電話をしてきて、施設をやめて家に帰ると言い張るようになった。私たち夫婦がいなくても一人で何でもできると思っているようで、いくら無理があると諭してもダメ。ときどき一時帰宅して一緒に食事にしたり、買い物に行ったりしているのですが、それでは気が済まないようで議論は平行線。しかも軽い認知もあり、いくら説得しても次の日には初めて議論するかのようにまた訴え始める。
議論が白熱すると、過激な言葉で攻撃したり、脅迫してきたりもするので、毎日のように聞いているとさすがにメンタルがやられて、電話の音が鳴るたびにビクッとする。仕事もあるので、日中は着信拒否をすることにした。
無理なものは、無理である。
それでも、親不孝なのかなという後ろめたい気持ちも湧き上がり、自分を責める。
そんな悩みを解決する唯一の方法、
それは・・・考えても仕方ないことは、考えないということ。
答えは簡単だけど、実践するのは簡単じゃ無い。
考えないのは無理だとしても、少しでも頭から追い出すことはできないか・・・
とにかく何でもいいから行動する、こもっていないで、出かけるようにする。
・たとえどんなに小さい波でも海に入る。
・宿のガラスを磨き、念入りに掃除をする。
・産直市場に食材を買いに行き、旬を味わう。
・なじみの店に顔を出し、雑談する。
・無理にでも時間を作って、弓道教室に通う。
・締め切りはまだ先でも、サッサと仕事を片づける。(頭の中の負担を減らす)
・宿がどうすれば楽しくなるか考え、思いついたらすぐに実践してみる。
・実際出しはしないが、父への手紙を書き思いをぶちまけてみる、ようは吐き出す
モヤモヤを活性化させないために、特に電話を切った後は、切り替えてすぐに行動を起こすようにしているのですが・・・。
とにかく状況が変わるまでは、地道に繰り返していくしかなさそうです。
今年の夏も、徳島に阿波踊りがやってくる!
以外と知られて無いですが、阿波踊りは鳴門でも楽しめます。
踊り手は同じ、通は鳴門で一足先に楽しむとか…。
鳴門阿波踊り 8月9日〜11日
徳島阿波踊り 8月11日〜15日
期間中は混み合いますので、宿のご予約はお早めに!
皆様のお越しをお待ちしております。
最高ですよ!