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東京人からするとシドニーは田舎

この前の記事の続きで、完全に日記みたいな感じになります。

1/14午前6時半にシドニーセントラル駅に着きました。

ひとまず駅のベンチに座り、カウチサーフィンの返事を待ちつつ、持参したゆで卵を食べながら、何しようか考えていました。

駅構内はこんな感じ

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とりあえず街周辺の観光スポットがだいたい9時から開くのでそれまで待つことに。

8時半ぐらいに駅を出ました。

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歩き出すと、スーツケースが転がらないことに気づく。

間違いなく原因は昨晩の件でしょう。(塗装されてない道を歩いたり、駅のプラットフォームをよじ登った)

転がらないスーツケースを持ちながら、観光するのはとてつもなくキツイ。

カウチサーフィンの返事も来ないので、ウエストエンドバックパッカーズというホステルに泊まることにしました。

ネットで予約したらなんと1泊12.6ドル!

32人部屋と書いてありましたが、僕が泊まった部屋は6人部屋でした!

しかもチェックイン前とチェックイン後24時間以内は荷物を預かってもらえるとのこと!

バッパーの荷物室に行き、荷物を整理していると、リュックの中で醤油が溢れていることに気づきました(汗)

ウェットティッシュでリュックの中の物を拭いてると1人のヨーロッパ系バックパッカーの青年が入ってきました。

とりあえずハローと言ってみました。

ノリよくハローと返ってきたので、色々質問してしばらく雑談しました。

これからボンディビーチまで歩いて行くと言っていたので、一緒に行ってもいい?と聞くとおっけーとのことで、一緒に観光することになりました。

外国の人とガッツリ2人で遊ぶのは初めてなので、かなりワクワクしました!

その青年は22歳のオーストリア人で、バスでオーストラリア一周の旅をしているんだそう。

ボンディビーチまで徒歩で1時間半ほどかかりましたが、喋りながらなので、あっという間でした!

コリンディビーチと比べ物にならないほど人多かったです〜

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海には入らず、ハイキングコースを2時間ほど歩いた後、帰りはさすがにバスでシティに戻りました。

オーストリア人は友達と合流するとのことで、別れ、バッパーに戻り、パンとクッキーを食べて一休みしました。

夜になってからあの有名なオペラハウスとハーバーブリッジを観に行きました。

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綺麗なんですが、テレビで観たまんまだなーという印象。

オペラハウスの前で親やら友達やらと電話してたらスマホの充電が切れました。

いつもマップアプリに頼ってる僕は道を全く覚えていません。

どうしよーと一瞬思いましたが、ヒッチハイクしてたことを思うと、人に道を聞くぐらいは余裕でした。

3人目に尋ねたシドニー在住の韓国人女性がマップを見ながら、バッパーまで案内してくれました。

都会にもいい人はいますよねー。

次の日は教会や博物館などを無料で見学してましたー。

そして、16時に電車に乗り、オレンジへ向かいました。

題名にも書いたんですが、シドニーって東京都内住みの人間からすると田舎なんですよねー。

オーストラリアの他の都市に比べたら人は多いですが、道もそこまで混雑してないですし、歩いて街を一周することも可能。あと適度に自然も多いです。

いい意味で期待を裏切られました。

やっぱり田舎の方が落ち着く。

シドニーでこれなら、まだ行ってない他の都市も大丈夫でしょう。

田舎国最高〜



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