痩せる身体の考え方[キャンプ理論]




最近ではめっきり

ダイエットといえば[筋トレ]


ナイスバディなインスタグラマー方が
「今日もパーソナルでした!」

とピタピタのキュートなトレーニングウェアを身にまといプロテインを持った写真をUPしているものも沢山見るようになった



そう。
世のダイエットの考え方は10年前とは360度違う(戻っとるやないかい)



筋肉付けて
基礎代謝上げて
燃やせる身体を作った方が

先を見た時、トータルの効率を考えた時の最善となる


腹に溜まらぬサラダなど食う必要はないのだ。
長い距離をひたすら走る必要もない。



バランスの良い食事
自分にあったウェイトトレーニングまたは自重トレーニングで充分だと言う事



ここ出る
バランスの良い食事論争



昨今巷を賑わせているのは
[ケトジェニック]
長く愛されて来た不動の
[ローファット]

この二つはざっくり言うと
炭水化物(糖質)を制限するダイエットと脂質(油)を制限するダイエットである。


お互いに各メリット、デメリットがあるのは言わずもがな、、


ここで多くの方が陥る問題がある




ダイエット=カットする、減らすと言う考え方だ

極論間違ってはいないと思う
いや、ダイエットという。[ある]ものを[減らす]という作業を考えてみると正解とまで言える。


だけど
その考え方と挑み方をしてしまうと、たちまちダイエットとは過酷なものになってしまう。

自分もパーソナルトレーナーの端くれ
クライアント様に伝えている自論がある


【身体はキャンプ場】である。

皆様




???🤔



こうなる。笑



簡単に言えば

身体を脂肪を燃やす施設として作り上げる必要があるというイメージ


身体の中にこの施設がないにもかかわらず
脂肪を燃やす努力をしたところで、悲しきかなそれは意味をなさない努力に成りかねない


分かりやすくバラバラにグチャグチャにしてみよう(擬音のクセ)


身体は

キャンプ場

【薪】は糖質
【着火剤】は脂質
【風】はタンパク質
【マッチ】はトレーニング


大きなキャンプファイヤーをする為には
そう【全て】必要不可欠


ポイントは
良質な薪を焚べ、小さな火種でも燃え移る着火剤を撒き、火を遠く高く広げてくれる風を起こす事

これらを身体の中に
【作り上げる】事



ダイエット、ボディメイク、健康の8割は食事


そして
人生の豊かさを司るのもまた食事からだと私は考えます。




なにかとカットする。ではなく
選び楽しみ摂取、食事すること!


皆様も是非
超大型グランピング施設をご自身の身体で展開してください(グランピング会場により、キャンプファイヤー禁止の場所もありますのでご注意ください)









BBQしたいねぇ☺️






鈴木ケンゴ

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