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服に関する記事のまとめ
本に関する記事のまとめ
こんにちは。 カルテは来たる5/19をもって 3周年を迎えます。 つきましては ドンピシャではないものの 5/10~5/12 の3日間、ポップアップイベントを開催させていただきます。 ところはお馴染み裏参道ガーデン。 そしてまたもお馴染み、 GAMUSTOREさんとの合同開催です。 ・当時の住まい ・OPENのタイミング どちらも本当に偶然、殆どを同じくして始まった2店舗。 そしてどちらもデザイナーズファッションの虜。 佐久間さん、本当に徒ならぬご縁ですね……
2024年 1/27-28に 本年一発目のポップアップショップを執り行いまして。 それが終了してひと段落した今 これを書いてます あれ この記事がもしかして今年の一本目ですか。 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 いやはや 楽しいと共に 強く刺激などを頂いたポップアップでした。 現状 出来てること/出来てないこと また改めて少しずつ見えてきた感じです。 1月後半 日本で最も出遅れた初売りといった趣。 強いて言えば難しいタイミングなのか
○POP UP SHOP開催のお知らせ○ ○と、雑記です。 今秋冬、何回かポップアップ開催予定があります。 その中で直近の、11/3-4-5の回について。 今回はエッセンスとして 40年前のヨーロッパで発生したカジュアルウェアをなるべく沢山仕入れました。 で、当時のスタイルを手本取るのではなく、当時より更に選択肢の増えた現代視座で自由にリミックス。 --- “ヨーロッパに吹いたアメカジの風” オーセンティックな製造水準を大前提に据えた作りの良いハイカジュアルに
とある国の海兵用セーター。 分かりやすいネイビー。 ハーフジップでのハイネック。 別に市場価値が高いとか 隠れた名品とか そういうんじゃない。 市場価値もそうだけど 別に僕の主観で見ても 「希少」な服ではない。 結論から言うと 「たまたま」良い服。 「「たまたま」良い」ってのも気持ち悪い日本語だけど、そうとしか言いようがない。 と言うのも “機能のために為されたデザイン”が 数十年経った現代で “可愛いディテール”……、 つまり、少なくとも一個人以上のここ
天高く馬肥ゆる秋。 この書き出しで始まるのは、教頭か校長が書いてる 誰も読んでない学校通信くらいのもんです。 ああいうの誰が読んでるんでしょうね。 中身がありそうでなさそうな 絶妙な薄さの 毒にも薬にもならないテキスト。 僕なんですよね。 僕が読んでたんですよね。 校長、安心してくれ。 読者はきっといるから。 もうね 誰が書いたかとか 面白いかどうかとか そういうんじゃないの。 そこに文章があったら読んじゃうの。 何でもそう。 最近クラフトビールにハマっ
茹だる暑さです。 “茹だる”のです。 尋常じゃ無いツラした文字です。 人間、並びに、生物は茹でると死にます。 今や過ぎた言葉じゃありませんね。 この言葉を初めに考えた人も、 心からの言葉だったのでしょう。 お見舞い申し上げます。 飲みの席 海釣りの席 スポーツの席。 体力の要る「席」が図らずも連続する盆の暮れ。 まだそんなに歳取って無いと言うのに 体力は格段に劣化しており 暑中とか関係無く、 見舞いが必要なのはお前の体なのではないかと。 こんな事を感じてるのは私だ
今からフットサルでも行くんかよ と まあまあ、親愛ありきの優しいツッコミを頂きがちなサッカーTee。 イングランドのチームですから、ちゃんと「フットボールTee」と呼んだ方がいいか。 秋冬にはそのポジションをフットボールマフラーに譲りますが、どちらにせよ現代的にスポーツエッセンスを取り入れつつ、現代ティーンエイジャーのフラットなバランス感覚を楽しむアイテム、という感じ。 70-80'sのフーリガン達の着こなしとはまた少し違う、ストレートなチームTee。 そこで愛用さ
ーーーーー 洋服でも何でもいいです 小説 写真 音源 絵画 果てはツイートでもいいや。 自分がいなければこの世に生まれなかった物が 生まれた瞬間 その瞬間には 作品の産声をも上回る 作り手の歓声がある。 その声を拾い集める “創意”のアーカイブワーク。 消え掛かった軌跡を辿り その声を再現するお仕事。 その積み重なりは 過去→現在 だけでなく 現在→未来 への新しい創造に化ける。 至上命題 「これから僕らはどう楽しむか」 一着の中にさえ 無
寝室を覗いた先輩の、至極真っ当な普通の質問。 リビングには付けた。 でもそのリビングにつけたその時 寝室には付けんとこう と思った。 僕はその時こうも思った。 「カーテンってムズいわ」 洋服において「生地」ってのは その魅力を形成する上で、とても大きな要素やと思う。 装飾無しのシンプルなアイテムなら、尚更。 オーバーコート、テーラードジャケット、トラウザーズ……、果てはストールとかかな。 そんな最果て、 “生地の魅力”がそのまんま“プロダクトの魅力” に置き換
11月末、カルテ東京ポップアップが終わり 心身共に消耗し切った私のイマジネーションは枯れ果てに枯れ果てております。 どうも、お疲れ様です皆様。 もう12月ですね。 ここからが速いですよ、毎年のことですが。 ぼーっとしてると12ヶ月目は光の如し矢の如し。 欠伸をしている間に置いていかれます。 そう自分に言い聞かせながら、回らない頭でうんうんうんうんうんうん唸りながら仕事を再開させつつあるところです。 通常モードの1/8くらいしかスタイリングが組めない程には頭が眠っている現
お疲れ様です。 古着屋カルテです。 秋の夜長、ということで 何か書くか!と思いつきだけでnoteを開きました。 何書きましょうか、来週末に迫った東京ポップアップの事とか? 重いよなぁ。 告知やらアイテム紹介やらをゴリゴリ書き連ねるような気分でもないんです。 それはBASEとインスタグラムでやってるので。 そんな訳で 皆さん、 最近何か買いましたか。 2022年の秋冬が始まろうとしている訳ですが、別にファッションに限っての話じゃあなく。 新しい香水とか、仕事道具と
どうもこんばんは。 カルテです。 1月後半、所謂ムズカシイ時期、なんて言われておりますこの時分を、超が付く程に駆け出しではありながらも「提案する側」で初めて迎えております。 (シンプルに暑さにも寒さにも弱いタチですので、生きていくのがそもそもムズカシイ。そのうえ流行り病は轟々と猛威を奮っていますし、おらこんな冬いやだ。) さて 気持ちとしてはさっさと春物をご覧に入れたい。 我慢しているものが結構ありますしね。 ただ実際問題、流石にまだ寒い。 しかししかし、もう厳
スウィンギング・ロンドン。 67年のサマーオブラブと双璧をなす スーパームーブメント。 その震源地、 チェルシーはキングスロードで そのムーブメントど真ん中の50年代末から キャリアをスタートさせたデザイナー……。 いや、この当初はデザイナーではないのか。 ファーストキャリアは美容師。 美容師でありながら、 そのサロンのショーウィンドウでは KENZO TAKADAのセーターをディスプレイし、 たちどころに即完させた。 そしてセカンドキャリアというか、 サロンと並行
お疲れ様です。ETRAKです。 12/12-12/14の3日間で開催しましたPOPUP-SHOPが無事終了しました。 想像より遥かに多くのお客様に足をお運びいただきました。本当にありがとうございました。 私が普段ETRAKのオンラインでやってる“楽しさの共有”って、あくまで一方通行じゃないですか。 勿論楽しみながらやっているんですけれど、それでもそれがちゃんと届いているのか、もしかすると自分が1人で虚空に向かってやってるだけなんじゃないかな、なんて思うこともあるんです
お待たせしました。 ETRAK VINTAGE 遂にポップアップショップやります。 少し急ではあるんですけれど、 今週末の日曜スタート。 12/12(日)-12/14(火) 12/12(日) 13:00-21:00 12/13(月) 13:00-21:00 12/14(火) 12:00-19:00 この3日間。 最終日は撤収作業があるので 早く開けて早く閉めます。 お馴染みGAMUSTORE様とのタッグ開催です。 会場は【裏参道ガーデン】です。 Google
私事ですが 誕生日やらなんやらで 空けておりました。 数日のブランクの半分はそれが理由で もう半分は 何やら緊張の糸が一度切れてしまったのが理由。 最近毎日投稿(毎日ってのも怪しいとこですが) をやってたんですけれど 一度糸が切れるとふわっ と 宙ぶらりんになってしまいますね。 まあもうそれは仕方がないので 貴重な宙ぶらりんを楽しんで参りました。 ぼ〜っとね。 そうそう、こっちに越してきてから 近所にコミックレンタルが存在しなくって。 読めてない最新刊が大量に積もってる