誰でも 読まれるnote を毎日書ける「3ステップ法」を公開します!
長野和哉です。
note をはじめ、文章を書き続けることって、大変ですよね。
でも、私が毎日実践している「3ステップ法」を使えば、もう”書くことがない”と悩むことはなくなり、「文章が苦手な私も note を毎日更新していける!」と思えるようになります。
”誰でも毎日書ける人になれる”【3】ステップ法
① タイムラインを眺めて心が動いたことをメモする
② なぜ心が動いたのかを2~3個 箇条書きにする
③ みんなの「課題」に昇格させる
↓
noteで文章にする際には「③みんなの課題」を最初に書く」
この方法を考えたきっかけ
『メモの魔力』などを手掛けた編集者・竹村俊助さんの書籍『書くのがしんどい』(PHP研究所)に紹介されていた方法にインスピレーションを受けました。
竹村さんは、文章は「書く」のではなく、自分が心が動いた何かについて誰かに「伝える」という気持ちで書けばよい、とのこと。
なぜなら、竹村さんいわく、「実は自分の中には何も無い」からだそうです。普通の人が文章をひねりだそうとしても、何も出てこない。
だからこそ、自分は「コンテンツメーカー」になるのではなく、「何かを伝えるメディア」になって、関心のある対象物をとりあげていけば誰でも書ける、と述べられています。
竹村メソッドに”我が意を得たり”
私自身、「ソフトテニス・オンライン」という17年続けているWeb媒体の編集長をしていることもあり、ライターの方に文章の書き方についてアドバイスをする立場でもありますし、自分自身でも文章を書きます。
私はソフトテニスという競技に関わる年数は30年を超えます。しかしソフトテニスについて何の前提がなくても文章がバンバン出てくるというわけでは全くありません。
大会がありイベントがあり、それらの”コンテンツ”をメディアとして、いくつかの”切り口”を使って「伝えている」に過ぎません。
竹村さんが伝えている「生み出すのではなく、心が動いたことを伝える」は、私自身が編集者であり、ライターとして実践していたことを的確に言語化してくれた、という思いです。
具体的な手順=3ステップ
ポイントは「書く」のではなく「伝える」ということです。
ここからは「3ステップ法」というメソッドで note を更新する具体的な手順をお教えします。
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