Dsk

30歳過ぎからゴルフを本格的に初めて18年。 ラウンドよりも、練習上とクラブが好き。 …

Dsk

30歳過ぎからゴルフを本格的に初めて18年。 ラウンドよりも、練習上とクラブが好き。 千葉と神奈川の某ゴルフコースのメンバー。 千葉のクラブハンデは、3.6。 j-sysのハンデキャップインデックスは、3.3(2024年5月時点) ローハンディキャップインデックス 2.4

マガジン

  • ゴルフ回顧録

    これまでのゴルフの取り組みを回顧録として綴っています。

最近の記事

#7アイアンショットのダフりをとめる

私の場合、アイアンショットのミスは、ダフりが中心だったため、 ショートアイアン、ウエッジで 5cmくらいティーアップしたボールを ハーフトップ気味に アイアンのスコアラインの1,2本目で打つ(意識をする) という練習を多めに取り入れるようにした。 私の場合、ダフると言っても、ちょっと噛んだというレベルではなく、しっかりダフって、飛ばしたい距離の半分しか飛ばない、というケースも結構あった。 この練習を通して、自分自身にその認識はあまりなかったが、映像的には、結構左右

    • #6 次なる課題・ショートゲーム(特にパッティング)

      2009年、2010年と友人知人、家族とのゴルフを通して、距離が短いコースだとスコアが徐々に出せるようになってきたが、距離が長くなると(6800Y超)、90切れれば御の字であることが、判明した。 つまり、 グリーンを外した場合、寄せワン率は低い(ショートゲームが下手) セカンドショットでミドルアイアン以上(より長いクラブ)を持たせると、グリーンを捉える可能性は低い アイアンショットの改善については、また別の機会に書くとして、より改善の必要があったのは、ショートゲームだ

      • #5 コース次第で、スコアは大きく変わる

        ゴルフを初めて4年目(2009年)は、スコア的には、大きく進歩したようにうに見える年だった。 2009年前半のスコア 2月 総丘カントリークラブ 82 3月 大原・御宿ゴルフコース 85 4月 新千葉カントリークラブ(あさぎり) 88 5月 鴨川カントリークラブ 85 6月 勝浦ゴルフクラブ 82 6月 鴨川カントリークラブ 79(ベスト更新 初の70台) 7月 大原・御宿ゴルフコース 80 この間の平均スコアは、83回。少しは上手くなってきたと、自分自身でも実感を持てる

        • ゴルフを始めて1,2年目に、やっておけばよかったと思うこと(後悔していること)

          もしもう一度、一からゴルフを始めるとしたら、最初の1、2年でやるだろうことをまとめてみました。 ゴルフスクール・レッスンに通いましょう私はゴルフを始めてから、レッスンに通うことなく、独学によりスイング作りをしてきました。(ごく稀に、レッスンのお試しなどに行ってみることはありました) なぜ、私は通わなかったのでしょうか? 私の場合、スクール・レッスンに通うことを検討する時は、たいてい絶不調で、ボールにクラブを当てることすら疑わしい、という状況に陥っています。 そこで、スク

        #7アイアンショットのダフりをとめる

        • #6 次なる課題・ショートゲーム(特にパッティング)

        • #5 コース次第で、スコアは大きく変わる

        • ゴルフを始めて1,2年目に、やっておけばよかったと思うこと(後悔していること)

        マガジン

        • ゴルフ回顧録
          7本

        記事

          #4 初めてのクラブ購入と突然訪れたベストスコア更新

          3年目にして初めて自分でクラブを買った。 テーラーメードのBURNER PLUS IRONS(2008)だった。 ゴルフ量販店で、ずいぶんと破格の安さで購入した気がする。 それまでアイアンは、父親から譲り受けたブリヂストンのマッスルバック。3Iから入っていた。 初心者あるあるだったと思う。 誰かのおさがりをもらったら、マッスルバックにDynamic Goldが刺さっている。または、20年くらい前のクラブだったなんて話は、よくあったと思う。初心者が、最も難しいクラブをつか

          #4 初めてのクラブ購入と突然訪れたベストスコア更新

          #3 ゴルフの楽しさは、スコアだけはないが、物足りなさも

          私はゴルフに真剣に取り組み始めてから、既に2年程の歳月が経っていた。 誘い誘われ、ゴルフに少しでも関心のある人々とラウンド経験を積み、一方で週に2回程、せきちゃんと一緒に練習を積み重ねてきた。 しかし、相変わらず私は自分が上達しているとは感じられなかった。 下手になっているわけではないが、ゴルフが、ただの健康増進目的に化しているようにも感じられた。 実際に、スコアも90から105くらいをうろうろ。当初目論んでいた80台、70台はおろか、現実的には、100切りが毎回のラウ

          #3 ゴルフの楽しさは、スコアだけはないが、物足りなさも

          #2 始めたばかりは、ゴルフ仲間の存在が重要だった

          ゴルフでよく言われる100の壁。 練習もせずに、その100の壁を切った。少し練習すれば、90はおろか、80、70も可能だろう。 僕は、おそらくゴルフが向いている。すぐに上手くなるな。 そんな気持ちが、芽生えていた。 (しかし、これが大きな勘違いであることを認めるのは、だいぶ先のことだ) とは言え、練習仲間もいるわけもなく、練習方法も、ゴルフ関連の知識もなく、何から始めるのかも考えなくてはいけない状況だった。 しかし、練習しないことには上手くならないことだけは分かって

          #2 始めたばかりは、ゴルフ仲間の存在が重要だった

          #1 ゴルフを真剣に取り組み始めたきっかけ

          確か2006年10月頃だった思う。 当時勤めていた会社の上司に誘われて、越生ゴルフクラブでプレーした。 それまでも、年に一度くらいの頻度で、幼馴染とゴルフをしてはいたが、それまでの人生で、トータルでも10ラウンド程度しかプレー経験はなかった。 もう少し遡ると、父親が大のゴルフ好きで、小学生の時に、年に数回くらい練習場に連れて行かれていたが、その後はゴルフとは無縁だった。 父親は、ゴルフがまずまず上手そうに見えた。当時のハンディキャップが4から5あたりだったのは、後年知る

          #1 ゴルフを真剣に取り組み始めたきっかけ