daichishido

旅するエンターテイメント集団LES WORLD代表

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マガジン

  • みんなのLES WORLD CARAVAN

    国際教育×エンターテイメントのNPO法人、旅するエンターテイメント集団「LES WORLD」(レワールド)が全国を巡るトーク&ライブツアー✨ それがLES WORLD CARAVAN。 そんなキャラバンの運営を手伝うスタッフやメンバーにも、一人一人乗せる想いがあるはず。。。 というわけでこのマガジンは、キャラバン運営スタッフが込める、それぞれのLES WORLD CARAVANを掲載しています! LES WORLD CARAVANが気になる方、 もう参加を決めていて、より楽しみたい方、 LES WORLDに関わる人達を知りたい方、 そんな方々におススメします!!

最近の記事

2023→2024

約3万年ぶりに興がのって2023年の振り返りをnoteでやり始めた大地です このnoteはこの1年間の振り返りをかなり雑にやって、来年やりたいことをかなり雑に書くという読む価値がほとんどないnoteです それでも志藤大地の頭の中を覗き見したい方だけどうぞ 2023年プライベートの振り返り 一言で言うと2023年は「かなてぃ」でした 息子であるかなてぃが爆誕して以来、志藤家の中心点は圧倒的かなてぃに収束しました ここで1年間のかなてぃの成長を写真で振り返ると きっと、

    • 団長の夏休み「アイヌ1万年祭に参加する」

       1ヶ月夏休みをあげよう。という奥さんの言葉から始まった僕の人生の夏休み 特に学びがある訳ではない、ただの僕の手記です。本当に暇な方だけ読み進めてくださいませ〜 1.え?うちの車、北海道にあるんやけど 北海道での衝撃は、東京に置いてきた僕の車が北海道にあったことです 全然意味が分からないと思うので説明すると 僕は里帰り出産のために奥さんとオンボロな軽自動車で住んでいる京都から、奥さんの実家のある川崎まで車で移動しました。 出産後、その車で帰ろうと思っていたんですが

      • 団長の夏休み「SDGs✖️フェスの会社でインターンしてみた」

        「大地に夏休みをあげよう。」奥さんのこの一言から、僕は8月いっぱいなんでもしていいよという期間をもらいました。 10月に出産をひかえている僕たち家族の最後の一人ですごすことができる夏休みです。奥さんは友達と遊びまくり僕は 「人生で体験したことないことを体験する」そんな夏休みを送ることにしました。 このnoteはそんな、団長の夏休みの記録です。 Ozone合同会社の雨宮さんに拾ってもらう 実はLES WORLDを創るときに一番最初にアドバイスを聞きにいったのが、雨宮さん

        • 週刊 僕たちのフィロソフィーvol.13【僕たちの見てる”世界”】

          今日は僕が毎日見ている、”実現したい夢”の世界について書きます。 今日の話は何も学びや、得るものも何もない。ただの僕が描いている未来地図を書き記しただけのものです。 僕は旅するエンターテイメント集団LES WORLDという世界中の孤児院やスラムの子ども達とミュージカルを創るという活動をしている団体の団長をしています。 そんな僕らの夢は「孤児院・スラム出身者と世界的なパフォーマンス集団」を創る。いわば孤児院版シルクドソレイユを創るというものです。 僕らの描く夢LES W

        2023→2024

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        • みんなのLES WORLD CARAVAN
          3本

        記事

          ちゃこちゃんが今日この世を去りました

          今日6月3日ちゃこちゃんが静かに息をひきとりました。 志藤家に遊びに来て、ちゃこちゃんと仲良くしてくれたり、一緒に散歩してくれたみんな 本当に有難う きっと人が大好きなちゃこちゃんは すごく幸せだったと思います。 本当に有難うございました。 たくさんの感謝をちゃこちゃんに代わって伝えさせてください。 今のこの気持ちを整理するために 前を向くために文章にして残します。 ちゃこちゃんへ 君は全然歩かないのに 散歩に行くよって言ったら飛び跳ねて喜んでたね その姿がどう

          ちゃこちゃんが今日この世を去りました

          それでも前へ

          こんにちは!体重の増加に歯止めをかけるべく、お菓子をやめてレタスを食べてたらお腹壊しました大地です 僕は旅するエンターテイメント集団LES WORLDというNPOを仲間達とやっています。 「え?レスワールドってなに?」と思った方のために最初にちょっと団体紹介を書きます 「あ、レワールドね」ってなった方は飛ばしてください はい!レスワールドって読んだ方、そうですよね、そりゃそうです、どう呼んでもレスワールドですよね。でも、実はこれフランス語のLES で実は「レ」と読みま

          それでも前へ

          今日、共同創業者が会社を離れました

          こんにちはNPO法人LES WORLDの代表の志藤大地です。 今日、共同創業者のこうすけが、LES WORLDをさりました 今は気持ちの整理をつけるために、このnoteを書いています。 これは、今の感情を忘れないために、僕が僕自身に書いているものです。きっと綺麗な文章でも読みやすい文章でもないと思います キャスト、サポーターのみんなへのメッセージは下にあります。 3年前、自分の人生に迷っていた僕が出会ったのが、ダンサーのこうすけでした。 国際協力を仕事にしたいと思

          今日、共同創業者が会社を離れました

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.19最終回【僕たちのこれから】

          これまで19回続けてきた週刊 僕たちのフィロソフィーですが、今週で最後になります。 というのも、僕の人生のネタストックが無くなったからです笑 毎日とか毎週書き続けてる人たちは本当にすごいなぁと改めて感じました 最後はこれまで読んでいただいたみなさんへの感謝で締めくくりたいと思います。短めにね! 週刊 僕たちのフィロソフィーという手紙僕はこれまでの19回、一つのルールに従ってnoteを書き続けていました。 それは、特定の一人に向けて手紙を書いているような気持ちで書く

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.19最終回【僕たちのこれから】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.18【僕たちの"普遍"】

          ”普遍”全てのものに共通しているもの。 今日は全ての人の中には”普遍的な何か”が存在するんじゃないかと思い"愛"という言葉にたどり着いたお話をさせていただこうと思います。 難しい内容になりそうので、ちょっとよく分からん。ってなるかもしれませんが、文章でこれを表現する力が僕にまだないので勘弁してください。 では、 表現の本質を学ぶためにヨサコイを踊るLES WORLDを始めて1年くらい経った時のことです。僕はこれから全国からキャストを募集して孤児院にワークショップを届け

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.18【僕たちの"普遍"】

          週刊 僕たちのフィロソフィー vol.17 【僕たちの"応援したい人達"】

          一番困ってるときに僕らを見捨てた人と、応援してくれた人のことは忘れない。 LES WORLDがアフリカに行くぞ!でもお金がない!やばい!テロだ!本当にお金が無さすぎる。となったあの時に、僕らを助けられる位置にいたのに、見捨てた大人達の顔を僕は二度と忘れないし、同時に助けてくれた方々のことも絶対忘れない。 そして、この先の人生 僕の手の届く範囲で誰かが困っていたら助けたいし、常に応援できる人でありたいと思って生きています。 僕が応援したい人達は本当にたくさん、たくさんい

          週刊 僕たちのフィロソフィー vol.17 【僕たちの"応援したい人達"】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.16【僕たちの"平等"】

          世界に”平等”は存在しない。ある一つを除いては 唯一全人類に平等に与えられているもがあるとすればそれは”死”だと僕は思っています。 終着点としての”死” 最後の逃げ場としての"死" 悲劇の物語としての"死" みんなに平等に与えられた”死”をそれぞれの形でこの世に残す、 そして”死”を見つめることを通して”生”を見つめる これは、僕が尊敬するある人が僕に昔話してくれた、その人の"死"と”生”にまつわるストーリーです。 ビルの屋上で靴を揃えて立ちすくむ彼は高校球児

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.16【僕たちの"平等"】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.15【僕たちの向き合うべきこと】

          組織に起こる問題の9割は人間関係である。 僕がよく言ってる言葉です。いくつかのコミュニティを運営していて、日々たくさんの方に関わらせていただいている僕ですが、やはり人間関係の問題は、どうあがいても向き合わなければいけない局面が多々あります。 今日はこれまでの上手くいかなかった、いや”上手くいかなくなった”人間関係の話をしたいと思います。 結論としては、修行中の日々です。という実にしょーもない結論になっています。それでも読みたいという方はどうぞ。 あいつは宗教かなんかに

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.15【僕たちの向き合うべきこと】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.14【僕たちの見てる"世界"】

          ある日急に見ていた世界が変わる。思ってもみないことが平然と起こる。そんな体験をしたことはありますか? 僕はあります、なにせ自分で作った会社を2度もキャッシュアウト(会社の資金が底を尽きること)させているのですから。 今日はLES WORLDがなぜ2回もキャッシュアウトしたのかという話をしたいと思います。 結論として伝えたいことは 「世界は自分を愛してくれている。だから常にベストな選択をくれているはずだ。」です。 テロってまじか、迫られる選択肢1年半前、僕たちはLES

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.14【僕たちの見てる"世界"】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.12【心の扉】

          今日はいつも、スーパーミラクルポジティブ能天気な僕が一時期、対人恐怖症になり、そんな僕をあるアーティストが救ってくれたというお話をします。 いま、もしあなたがトンネルの中とか、ドロドロの中とかこっから抜け出せないんじゃないかという想いの中にいるのならば過去の僕に宛てたこの記事が何かの役に立つかも知れません。 「目の前の人大切にしていたら人生失敗することはない」というメッセージがあなたに届けばと思います。 東京生活の果てにおちいった対人恐怖症僕は東京で東大生が作った会社で

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.12【心の扉】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.11【"考える"ということ】

          今日は、僕たちのような凡人がLES WORLDのような"事業"を創るとなったときに、どれだけクソなアイデアを考え大量に吐き出しまくった末に今に至ったのかというお話をしたいと思います。 今日はこれから事業を創る人や、やりたいことを形にするということに悩み苦しんでいる人に届けばと想い書きます。 伝えたいことは一つ「アイデアに価値はない」ということです。 貧乏人二人が代々木公園のベンチで座って話していたこと3年前のまだLES WORLDがこうすけと僕だけだったとき、僕らはあま

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.11【"考える"ということ】

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.10【僕たちのエゴ】

          僕はNPO法人を仲間達と3年ほど運営してきているのですが、今日はその3年間で一番悔しかったエピーソードを書きたいと思います。 正直、読んで良い気分がするものではないかもしれません。 今日は穏やかな気持ちで過ごしたいんだ。という方はここでページを閉じていただくことをおすすめします。 さて、今日の話は僕が【人に媚びて生きていくのはやめて、自らのエゴに従って生きて行こう】と心に決めることになった話です。 【無謀なチャレンジ】LES WORLDアフリカへ2年前あの頃の僕たちは

          週刊 僕たちのフィロソフィーvol.10【僕たちのエゴ】