見出し画像

週刊 僕たちのフィロソフィー vol.17 【僕たちの"応援したい人達"】

一番困ってるときに僕らを見捨てた人と、応援してくれた人のことは忘れない。

LES WORLDがアフリカに行くぞ!でもお金がない!やばい!テロだ!本当にお金が無さすぎる。となったあの時に、僕らを助けられる位置にいたのに、見捨てた大人達の顔を僕は二度と忘れないし、同時に助けてくれた方々のことも絶対忘れない。

そして、この先の人生

僕の手の届く範囲で誰かが困っていたら助けたいし、常に応援できる人でありたいと思って生きています。

僕が応援したい人達は本当にたくさん、たくさんいるんですが全員について書いていると夜が明けてしまうので一人だけ。

今日は一人だけにエールを送りたいと思います。


僕が応援したい旅する餃子屋さん

僕が初めて彼に会ったとき、彼は「グーラスを手に取って♫さぁ〜〜みんなで🎶かんぱーーーい!」と陽気な唄を歌っていました。

スクリーンショット 2020-07-18 3.18.42

わくくんと初めましてで、どんな会話をしたのかは全然覚えていないんですが、それからもちょくちょく広島で会いました。

本当に心根の優しい彼は

なぜかいつも、奥さんと喧嘩していました。

その度、わくくんは悲しそうな顔で僕に「ごめんね、」と謝っていました。


あるとき、広島のシェアハウスでわくくんが歌っていた曲がすごく気に入り口づさんでいると

あ、その歌詞はね。奥さんと喧嘩したときに奥さんが言ってきた言葉をその場でメモして歌詞にしたんだ〜!って教えてくれました。

「なんで、生きてるだけでこんな苦しいの!?私はただ息をするように、日々を生きていたいだけなのに!」

という奥さんの言葉を

〜感じるままに、流れていたい。息をするように日々を生きていたい〜

という歌詞にしたらしいです。

このストーリーを聞いて、二人が毎回喧嘩しているその奥の感情や、背景、痛み、そしてそれでも、なんとか生きていこうという優しさを感じました。

そして、その後食べさせてもらったわくくんの餃子が本当に美味しくて


僕は嶋田わくを応援したいと強く思いました。

スクリーンショット 2020-07-18 3.21.30


旅する餃子屋さんへ

いつも、ニコニコ誰かのために動いているわくくん。

パパになってちょっと立って、ちょっといつも眠そうだね。その中でもなんとか踏ん張って餃子を作り、唄を歌い、youtubeにあげて頑張ってるんいつも見てるで。

今すぐに、わくくんの努力が報われるかは分からないけど、その姿を見て自分も頑張ろうと思っている人がここに少なくとも1人はいるよ

今俺ができる応援は、みんなにわくくんの餃子が本当に美味しくて、わくくんの曲は背中を優しく押してくれるんだって伝えることしかできてないけど

いつか、多くの人に届く日がきっと来るって信じてるから

その日まで

「諦めんじゃねぇぞ」

諦めんじゃねぇぞ

諦めんなよ

いつかきっと実を結ぶ時がくるから


最後に

本当に彼を応援するために、本気を出した僕は

かってに月イチ餃子の日キャンペーンを作ってサイトまで自分で作りました笑

本当に美味しい、これまで食べたことのない餃子です。

是非、注文してみてください!!!


嶋田湧ファンの志藤大地からでした!











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?