見出し画像

「手の届くアレンジを意識してコーディネートした2つのモデルハウス。」人生をタノシム家-D'S STYLE staffフリートーク#108

一歩踏み出せば「実現できる暮らし」
が体感できる2棟のモデルハウス

コンセプトはそれぞれ、手の届くアンティークでコーディネートしたStyle@HOMEと身の丈アイテムでインドア派にアレンジしたFunp。 そんな2つのモデルハウスをマネージャー中島と設計コーディネーターの佐野芹奈、西本、佐野美月のフリートークでお届けします。

白い外観のStyle@HOMEは
手の届くアンティークでコーディネート。

佐野:このモデルハウスは、植栽に力を入れていて、幹線道路からの目隠しも兼ねて森のように植えてあるんですよ。

西本:表の幹線道路側にも緑があり、裏はウッドデッキに緑を採り入れてあります。表と裏を自然のテイストに挟まれる空間になっているんで、アウトドア好きの私は、テンションがあがりましたね。

佐野:はじめに考えたのは、アンティークにアウトドアのテイストも採り入れたコーディネートにしようということでした。

西本:経年変化を楽しむD’S STYLEにアンティークはピッタリ。

佐野:家族でひとつひとつ選んだアイテムで彩りながら、年を重ね、「他にはない家」になっていく…それってステキなことですね。

西本:とはいえ自分たちで家具などを集めるのは初めての経験。予算内で収まるようにあちこち走り回りながら考えました(笑)。

佐野:そういう意味でも今、家を検討中のみなさんと近い感覚でのコーディネートになっていると思います。まずはじめにチェックしたのが泉大津のインテリアショップBaumでした。ダイニングテーブルとベンチが気に入って、一番に決めたんです。セットではなく、それぞれ組み合わせた感じです。

中島:実はBaumのオーナー様は、今D’S STYLEで建築をしていただいています。

西本:そうなんですよね。オーナー様とのコラボです。Baumのこのヴィンテージ感があるダイニングの色合いをベースにして、他の家具に広げていきました。

佐野:キッチンのキャビネットは、鈴鹿市にあるアンティークショップで見つけてきた一点物です。

西本:実はよくみると天板が波打っているんですが、そういうのもアンティークらしい味ですよね。そうやって一点一点吟味しながら、コーディネートをしていったんです。

佐野:小物やウッドデッキを彩るアウトドアグッズなどを選んだり…置いているアイテム、一つ一つに思い出があるんですね。

想像する余白を残したアレンジ。

西本:気に入っているのは、土間のハンモックに座った時の景色ですね。緑に周りを囲まれる感じで気持ちいいんですよ。

佐野:私は、キッチンに立った時の眺めが好きかな。広い空間がドーンと見渡せますし、自分たちでこの家のメインとして選んだ家具たちが、一度に目に入ってくるポイントでもありますから。

西本:ああ、それはわかります「オーナーのみなさんがよくキッチンからの眺めが好き」とおっしゃっているのも、改めて納得です。

佐野:高価な物をどんどん入れるようなコーディネートはしていない分、等身大のモデルハウスになっているんじゃないかな。

中島:僕はだいたい仕上がってから見たのですが、ホントに等身大で親近感が湧くようなコーディネートになっていると思います。さすがD’S STYLEのよさを知っているコーディネーターがちゃんと考えたんだな…というのが伝わってきました(笑)。

佐野:モノを詰め込みすぎていない状態でもあるので、見学に来たみなさんが、「自分だったらこんなものをここに…」と想像を膨らませられるモデルハウスだと思います。

西本:そうですね。私たち自身も「こうしたら…」と思いついている部分をあえて余白として置いていたりもします。そういう余白も含めて楽しんで欲しいモデルハウスに仕上がりました。


黒い外観のFunpは
身の丈アイテムで インドア派アレンジ。

中島:Funpのモデルハウスは、佐野美月が一人で担当しました。

佐野:隣に立つStyle@HOMEのほうが、アンティーク+アウトドアテイストと聞いていたので、私の方は、「インドア派で子どもが二人」という設定にしかつインテリア初心者でも参考にしやすい、楽しみやすいコーディネートを、というテーマも立てて進めました。

中島:実際にFunpを選ぶ方は、お子様がある程度成長してきている方という場合も多いですからね。

佐野:なので2階の個室のひとつは、子ども部屋を意識したアレンジをしてみました。設定としては「映画好きな子ども」。つまり映画を自分で選んで見ている年齢層ですよね。置いている本などの小物も映画関連のものですが、私の私物も混じっています(笑)。

中島:他にも主寝室と書斎や趣味の部屋にできそうな部屋もあるので、暮らし方をイメージしながら見学してもらえると思います。

佐野:全体としてCRASH GATEを運営している関家具をはじめ、MOMO NATURALの照明や手に取りやすいIKEAなどのスタイリッシュな中でも比較的お求めになりやすいSHOPのものを中心にアレンジしました。

中島:D’S STYLEでは、おしゃれな家具が欲しいけれど…という方には家具の相談にものっていますので、そこはご安心ください。

佐野:いわゆる世界的な名作のような家具には手が届かないけれど、それをオマージュしたものをあえて使ってみたりもしています。他にもトレンド感のあるアイテムを採り入れています。見学した際に気になるモノがあればスタッフに遠慮なく聞いてみて下さい。

中島:アートもいろいろと置いているよね?

佐野:そうですね。こちらも比較的、お手軽に手に入るアイテムから選んでいますので、自分たちならここにこんなものを飾るだろうな…と想像しながら見学して頂けたらうれしいですね。

Funpのスペース使いこなし術。

中島:隣のStyle@HOMEのモデルハウスとの違いはどんなところだと思います?

佐野:Funpなので、間仕切りがあり空間が分かれていますよね。その中でどう家族との繋がりを感じやすくするか、というのは意識してアレンジしています。たとえば、ドーンと開放的なStyle@HOMEに比べてポケットみたいなスペースがちょこちょこあるんです。そこを上手く使って、勉強スペースにしたり…そういう楽しみ方も見学時には感じていただけるとうれしいです。

中島:リビングで勉強をしたり、在宅ワークをイメージできますね。

佐野:集中して作業して疲れたらウッドデッキでリフレッシュする…そういう使い方もイメージしていました。いつもはお客様との打ち合わせで、家具などの相談を一緒に聞いていますがこうして改めて、リアルな空間に自分で設置していく経験することで、「こういう組み合わせも合うんだ」など、新しい発見もありました。今後は、さらにリアルな提案ができるようになると思います(笑)。

中島:よりプライベート感が確保できるFunpですが、Style@HOMEと同様に、アレンジ次第でいろんな表情出せる家としての楽しみがあります。「どうやって楽しもうかな?」と迷われたら、どんどん私たちに相談してみて下さい。

Style@HOME & Funpモデルハウスの
ダブル見学でジブンスタイルに出会う。

もちろん同時見学可能なので、スタイルの違いも比較しやすくなっていると思います。どちらのスタイルが合っているか…と迷われている方はぜひ足を運んでみて下さい。どちらのモデルハウスも「手の届くアレンジ」を意識してコーディネートしています。一歩踏み出せば「実現できる暮らし」が体感できる2棟のモデルハウス、ぜひご見学下さい。

MODEL HOUSE DATA
兵庫 加古川 Style@HOME モデルハウス

詳しくは
https://www.d-s-style.com/modelhouse/kakogawa-st/

兵庫 加古川 Funp モデルハウス

詳しくは
https://www.d-s-style.com/modelhouse/kakogawa-funp/


DATA
::2021年4月完成 │ 兵庫県加古川市
■加古川モデルハウス
3.0×5.0 PLAN+ハナレ+ウッドデッキ │ Style@HOME / BASIC

■加古川Funpモデルハウス
3.0×5.0 PLAN+ウッドデッキ │ Funp / BASIC

ありきたりの家では満足できないあなたへ。
人生をタノシム家
D'S STYLE
https://www.d-s-style.com

instagram
https://instagram.com/dsstyle
twitter
https://twitter.com/dsstyle_jp
Pinterest
https://www.pinterest.jp/dsstyle/
LINE
https://line.me/R/ti/p/yIm5V7m9C-

資料請求はこちら
https://www.d-s-style.com/request/





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?