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こだわりのある地球、こだわりのない地球


何かを成し遂げたいなら、まずは「思い込む」こと
抽象的なものは、いつまで立っても抽象的なまま。抽象的なものを達成したいなら、どうしたら達成できるのか徹底的にロジカルに考えろ。

190415~190421の振り返り

今週は仕事爆速でキャッチアップするための情報回収にかなり時間をかけてしまい、そこまで本を読む時間がなかった。
だけど、友達と会話して美意識とか生き方とか、あり方話せたところから、心ふわふわって感じ。

目次

・こだわりのある地球ってなんだろう
・自分の無意識ってどこから形成されてるのか
・人間の脳と心は別物なのか

・こだわりのある地球ってなんだろう

今自分が生きている地球の当たり前は、誰が創っているんだろう。自分たちは誰が決めたルールに従って生きているんだろう。

例えば、社会人が会社に行くことが当たり前なのはどうしてだろう。
例えば、ペンを使ってノートに文字を書くのが当たり前なのはどうしてだろう。
例えば、土日にみなとみらいの赤レンガ倉庫に隣接している芝生で横になりながら、パソコンを打ってこのNoteを書いているのはなんでだろう。

ささいな日常も、いつからかできた当たり前で成り立っているこの世界で、
ホモ・サピエンスはその当たり前を信じてこれまで生きてきた。
そしてこれからも生きていく。

「もし、自分が全人類の代表になったとき、どんな地球を創りたいか」
最近考えるこの問い。
今の自分の答えがNoteのタイトル通り、
「こだわりのある地球にしたい」だ。

こだわりのある地球は、きっと、全てのホモ・サピエンスが"らしい"状態で、何かに向かって走り続けてるんだ。

そんな地球を作るために、今の自分はなにができるんだろうか。

・自分の無意識ってどこから形成させてる

今回参考にも載せた無意識の話。
同じ無意識でも、無意識の入れ物を変えることによって、捉え方が全くことなる。脳になにを学習させるのかを考えられるんだよ。

例えば、顧客体験。
顧客のジャーニーを描いた上で、そのジャーニーで相手の感情がどう変化するのか共感し、そこに自分が達成したい方向性のピースを混ぜ込めば、いつの間にかその人の当たり前を無意識的に変えることができるんじゃないかなあって。
これからトライアンドエラーで仮説検証していくよ。

いくつか、印象的だった内容を引用します。

高所得者層は、自分が正しいと思うことを示すのに関心がない。なぜなら、正しいことを>証明する必要が無いと思っているから

世の中の当たり前、こうあるべきだを創っているのは中所得者層だという思考。
なんかこれにわとりと卵的な話なのかなとも思っていて、高所得者だから、思考的に余裕ができて、周りが、社会がどうなるかを考えなくてすむようになった。のかどっちだろうって感じ

マイナスは避けるものではなく、利用するものだ

余裕があるうちに起きうる”起きてほしくないこと”を可能な限り想定し、予定外が起きにくくする。それに加えて、予定外なことが起こるのは当たり前であるという前提で物事に取り組む。
マイナス思考を戦略的に使うは、自分にとって1つの武器になる。

メタ無意識パターンとニューロロジカルレベルごとにセットされている思考パターンが無自覚のうちに現実化していく

これホントに面白い。無意識を構成してるのは、日々のInputだったり会話だとするのであれば、それを意識的に変更することによって、無意識が変更し、現実かしている。

・人間の脳と心は別物なのか

人を合理的な部分と情理的な部分に分解したときに、今パラメーターとして置き換えられているのは合理的な部分で、情理の部分はまだまだ残っている。情理的なものってなんだろう。

わくわく、どきどき、さみしいとか言葉にできる感情と、
言葉にはできないけど、何か感じる違和感的なもの。

言葉にできている感情は近い将来定量的に置き換えられていくにせよ
それを納得できるかどうかは、また別の話。

納得するためには、納得のいく説明が必要。
説明はロジカル。
あれ、ロジカルに戻ってきた。やっぱりどんなにロジカルものでも最初の印象には説明が必要なんだ。

納得って心の問題だと思ってたけど、ロジカルな部分が含まれてくるって面白い。

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