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知覚力

知覚とは、自分を取り巻く世の中の情報を、既存の情報と統合しながら解釈することです。

人々は、知覚→思考→行動の流れで生きています。

その中で圧倒的に重要とされるのが。。

【意味づけ】

①知識量を増やす

②他者の知覚を取り入れる

③知覚の根拠を問う

④見る方法を変える


そして、知覚を磨くトレーニングとして効果的な手法。

【絵画の観察】

・バイアスが介在しづらい

・フレームで区切られている(世の中を見るのと変わりないが)

・全体を見渡す力がつく


「人間は山々の高さ、海の巨大な波、川の広々とした流れ、

海洋の広さ、星の軌道には進み寄って感嘆するが、

人間自身に感嘆することは忘れている。」

アウレリウス・アウグスティヌス

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